「おいていかないで」 じいじ・ばあばの声

この本は孫より先に、今は大きくなった自分の子どもたちふたりに良く読んであげた本です。ちょうど男、女の順番だったのでこのお話の内容はぴったりでした。下の子って何でも上の子を真似したがるものなんですよね。このお話はそんなうちの子ふたりを見ているようで面白かったのを覚えています。孫にも読んであげました。まだ早いみたいですが、面白そうに聞いていました。

あやこちゃんとおにいちゃんのやりとりが微笑ましいです。
おにいちゃんは、一人でとんぼとりに行きたくてあやこちゃんに見つからないように出かけようとします。あやこちゃんは、おにいちゃんについていこうと必至です。どこにでもある風景です。最後は、あやこちゃんのねばり勝ちで、おにいちゃんも優しいから連れて行ってもらえてよかったです。あやこちゃんの嬉しい顔がとても上手く描かれていて嬉しくなります。仲の良い兄妹愛、思いやりがあって嬉しくなります。
表紙の虫籠にはいったとんぼと、裏表紙のおにいちやんがあやこにとんぼをとってあげてる絵もとても素敵です。林明子さんの絵にとても癒されます。微笑ましい絵で心も和みます。

表紙の絵を見て「可愛い♪」と思い買いました。

＊＊＊おいていかないで＊＊＊

お話を見てビックリ！！！！

家の孫達と同じ！（兄・男の子・５歳）
　　　　　　　　　　（妹・女の子・１歳）　

このお話の兄妹より少し年齢が低いかも知れませんが・・♪

でも低くてもやる事は同じみたいです♪

おにいちゃん♪が大好きで何でも真似をして・・・♪

おにいちゃんの後を「ストーカー！（笑）」の様に追いかけています♪

まだ５歳のおにいちゃんだから時々はうるさがっていますがやはり妹は可愛いみたいですね♪

お話もホンワカ♪優しくて♪絵もとても可愛いです♪

この本のお話のようにいつまでも兄・妹仲良くしてほしいなあ♪

おにいちゃん♪の方が色々邪魔されたり！ママを取られて！
大変だろうけど・・・応援してます♪

「おにいちゃん♪ガ・ン・バ・レー！（＾O＾）／」