犬のラングリーは、自分の長い耳に劣等感を抱いていました。でもある日ラングリーの長い耳が大活躍したことから、自分に自信が持てるようになりました。うさぎさんにように早耳うさぎになってもっと役にたちたいと思って耳をたてる練習をしてたんですが、「僕らは、そのまんまの君が大好きなんだよ」とうさぎさんから言われました。その言葉にすっかり自信がついたラングリーの物語です。人の言葉に励まされて、うさぎさんの愛情に救われて自信が持てるようになって本当によかったです。そう思っていてもなかなか言葉に出して言えないと思いますが、誉める言葉っていいなあっておもいました。その反面、何気ない言葉にも傷つくことがあるので気をつけたいと思いました。