アンパンマンで御馴染みのやなせたかしさんの絵が綺麗です。
やっぱり、虹色って夢があります。
虹色のしまうまが病気になった時は、森の動物たちが虹色のしまうまに
つきっきりで看病してくれました。
動物たちの涙がとてもかわいく描かれてました。
森の動物たちに愛されて看病のお陰で元気になった虹色のしまうまが
今度は、森の動物たちの為に役に立ちたいとお祈りします。
「わたしが できることは、なんでも いたします」
言えそうでなかなか口から出ない言葉です。
でも、森の動物たちなら言えそうな言葉に、考えさせられた言葉です。
優しくされたら、やっぱり優しくしてお返しをしなくっちゃあと、
自分からまず率先してやらなくては始まらないと思いました。
絵本から学ぶ私です。