ともだち おまじない」 せんせいの声

ともだち おまじない 作:内田 麟太郎
絵:降矢 なな
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2006年11月
ISBN:9784032322200
評価スコア 4.33
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  • リズム

    • 青汁さん
    • 20代
    • せんせい
    • 北海道

    子どもたちに、ともだちやシリーズを読み始めて、1年になりました。

    もうすぐ、卒園式。

    友達の大切さ、友達からの影響力、友達が嫌になる時、友達がほしいなって思う時と、絵本を通して、様々なことを子どもたちと一緒に感じてきました。

    いま受けもっている子どもたちに読んであげられる、シリーズのなかでは最後の絵本が、これでした。

    5・7・5と難しいかなと思って読んでいましたが、読み終えてすぐに、子どもの口から

    『ありがとう いっしょにみれて よかったともだち』

    と字余りでしたが、本を一緒にみれたお友達への気持ちを表してくれました。
    その後、何かあれば、5・7・5で表し、楽しさが本を通して別の遊びにつながげることができた子どもたちってすごいなと感じました。

    これから、来年度はまた新しい子どもたちをうけもつことになりますが、つづけて読み続けていこうと思います。

    投稿日:2007/02/24

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  • 「ともだちや」最新刊ゲット!

    「ともだちや」シリーズの最新刊。このシリーズを楽しめる人には、楽しさ倍増のユニークなおまじまい(俳句?)で構成されている絵本です。テーマは友情でしょうか。世の中の様々なことに翻弄されてくたびれている大人にもお薦めかも知れません。のんびりした子ども時代のことを思い出すことも出来ますから。親しみのあるキャラクターが登場して読んでいて笑顔になります。
    こういったシリーズ物の絵本は子どもに読んであげる順序にも慎重であってほしいと思います。本当の意味で絵本(この場合は『ともだちや』)を楽しむために。

    投稿日:2006/11/13

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  • あ!あ!の連続でした。

    • ラッツさん
    • 20代
    • せんせい
    • 福岡県

    「ともだちや」シリーズの最新刊。
    次はどんなお話かなーとページをめくると・・・あれ?
    5・7・5のリズムにのった、たくさんのおまじないが。

    2年生に、5・7・5のリズムは少し難しいようでしたが、
    リズムの楽しさは十分に感じていたようです◎

    いろいろなおまじないの中には、
    「ともだちや」シリーズのたくさんの仲間が出てきます。
    「いたちさんだ!」
    「やまねさんだー!!」
    と、1ページ1ページを食い入るように見ていました。

    子どもたちそれぞれに、
    心にひっかかる“おまじない”があったようです。

    投稿日:2006/11/06

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