「よーいどん！」 せんせいの声

１ページごとに、子どもたちが「えーーー！」と言いながら大笑いしていました。
特に、「よーい、うどん」はツボだったようで、しばらくよーいうどんがクラスのブームになりました。
最後のかりもの競争がとてもおもしろかったです。
特に園長先生の花嫁姿！！！スネ毛に大人は大笑いでした。

運動会の様子を描いたお話です。

２歳児クラスで読み聞かせた時も、子ども達が喜んで見てくれた絵本でした。

徒競走やら借り物競争など、様々な運動会の要素が詰まっていて良いなぁと思いました。

子ども達が初めて迎える運動会を、楽しいイメージを持って参加できるように導入として読み聞かせるにはオススメの一冊です☆

できるだけいろんな絵本に出会って欲しいという思いがあって、私は普段、繰り返し同じ絵本を読むということはあまりしないのですが、
この絵本は、運動会に向けての活動が増えてきた時と、運動会前日の２回、子どもたちに読んであげました。

子どもたちはこの絵本が大好きです。
「よーい　うどん！」と遊びの中で絵本を再現している姿も見られました。
ユーモアもあって、運動会がますます楽しみになっちゃうような絵本だなと思います。「力を合わせる」「最後までがんばる」とか、そういうテーマじゃなくて、単純に「運動会って、なんだかたのしそーだな」って思えるような絵本を探していたので、その点ではこの絵本はぴったりだったと思います。
はじめて運動会を経験する年少さんに読んであげてはいかがでしょう？？

こんなに笑わせてくれる本だとは思いませんでした！
こども達の運動会へのプレッシャーを一気に吹き飛ばしてくれました（＊＾_＾＊）
「よーい、うどん！」の一言に大ウケ☆

この本はシリーズで色々なバージョンが出ているので、
「あれ！？この先生って・・・・・！」という、
本の中での再会も楽しみのひとつですよ。

運動会前後に２歳児クラスで読んでました。

運動会後、ある子の連絡ノートにお母さんから
「よーい、うどん。」て言うんですが、なんのことですか？と。

早速絵本の紹介とおススメをする担任でした。
家に帰ってからも絵本の話をしてくれてるんだなぁと嬉しくなりました。

何度も読むうちに、子どもたちがいろんな発見をして教えてくれるのでそれも楽しいです♪

運動会の季節には、やはりこの絵本がお勧めです！
ピーマン村シリーズは保育園で読み聞かせすることが多く人気の絵本です。
「よーい うどん！」と大笑いでスタートし水泳、三輪車、縄跳び…と楽しい競技が続く運動会です！
そして赤、白を意識したり最後は探し絵もできる盛り沢山なお話です。
乳児から幼児まで、みんなが楽しめます！

ピーマン村のシリーズは行事前の気持ちをワクワクさせてくれます。
かけっこだと思ったら水泳したり、空飛んだり。言葉の面白さとメルヘンなエピソードがなんともいえない楽しい気持ちになります。
スタートが「よーい、うどん」だったり、園長先生のおヨメさん姿が見られたりと、ユーモアもたっぷりです。

何といっても、最初のはじまりが「よーい　うどん！」だから、すぐに絵本の中に惹きつけられます。
スタートしてからは、ずっと絵に出てくるこどもたちが、進行方向をむいていて、次から次に障害物にチャレンジしていき、みていてわかりやすいです。
運動会にチャレンジする季節に読んであげたい一冊です。

ピーマン村シリーズは１年間の行事が中心となって展開していきます。今回は、運動会！子どもたちにも運動会前になると読み聞かせます。運動会の種目が次から次へとでてきます。純粋に運動会が楽しくなる本ですよ。

我が園にも、運動会の季節がやってまいりました。やっぱ、この本は、かかせないでしょう。楽しすぎますね。とび箱は５才児クラスでするし、ｍｙ３才児クラスも、今年は、“あみくぐり”しようと思ってマス。“楽しみ、楽しみ、フフフ”子どもたちは‘あかぐみ応援団’や‘しろぐみ応援団’を見たり、借り物競争の品物も結構覚えて、探すのも大好きですよ。そういう私が、一番むきになって探してるかも…。
なぜか「あかぐみがんばれ　しろぐみがんばれ」と絵本に叫んでるみんなです。運動会の競技も、がんばってしてほしいし、応援も思いっきりしてほしいナ。