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ぷっくり ぽっこり

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穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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  • ためしよみ

ゆらゆらばしのうえで」 せんせいの声

ゆらゆらばしのうえで 作:きむら ゆういち
絵:はた こうしろう
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:2003年10月
ISBN:9784834006391
評価スコア 4.79
評価ランキング 443
みんなの声 総数 80
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  • 惹きこまれます

    普段の読み聞かせでは、男の子の方が口々に感想を言う傾向の学級の中で、女の子からも声があがった1冊でした。
    ストーリーや色遣いの素敵さが、要因ではないでしょうか。
    個人的には、「おしっこするの忘れてた」キツネが、
    とーっても好きです。

    投稿日:2006/04/26

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    2
  • ドキドキ・ハラハラ

    うさぎを追いかけていたきつねが、今にもくずれそうな橋の上に2匹が取り残されてしまうお話です。

    まるでシーソーのようになっってしまった橋の上では、下に落ちてしまわないようお互いに距離を置いて立ち止まります。
    どちらも動くことができず、その間、色々と語り合う中で信頼関係を深めていったり、うさぎが眠ってしまった時には「命を大切にしろ」と起こすきつねの優しさが垣間見れたりと、ドキドキ・ハラハラが詰まった絵本でした。

    この絵本を通して、子ども達が人の優しさや自分を大切にすることに気付けたら良いなと思いました。

    投稿日:2022/12/20

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  • どうなるんだろう・・・

    縦長い形の絵本。ほかの絵本とサイズが違っていてその時点で目にとまりました。
    中を開くと綺麗な色合い。
    読むとハラハラドキドキ。
    敵同士が窮地に追い込まれていつの間にか仲良くなってしまう。不思議な感じですね。
    最後は、うさぎがきつねを助けたり、きつねがえさのうさぎをわざと 逃がしたり・・・
    読み終えると、私はきつねに親近感がわきました。

    投稿日:2007/05/05

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  • 買おうかどうかかなり迷いました。それはなんとなく「あらしのよるに」に似ているから…。でもこの絵本の魅力に捉えられて3ヶ月後にとうとう購入しました。きつねとうさぎ、おおかみとやぎ、まっいいか、同じ作者なんだし、と自分を納得させました。お話しは迫力があって、絵も素晴らしい。ダイナミックな動きが感じられて、はらはらどきどきがたまりません。きむらさん、はたさんの子ども時代の写真もgoodです。

    投稿日:2005/12/08

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  • 心にキューンとくる朗読劇でした。で、早速手にとって絵本を読んだ私。絵本の世界もどきどきわくわくでした。子どもを抱っこして読んであげたい絵本です。きっと一緒にどきどきわくわくできるでしょう。

    投稿日:2005/04/03

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