ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
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表紙の緑色や、挿絵のテイストがレトロで味がありますが…。 お話としての面白さを、読み聞かせで表現するには相当の技術やその場の空気が必要な作品。 海外の民話をテーマにしたものを探していたので、テーマには合っていたけれど。 文章が冗長な上に展開が読めてしまう繰り返しなので、読んでいるこちらも退屈してしまって、それが子供たちにも伝わってしまった感がありました。 それに、主人公の女の子がくまの家でやりたい放題やって最後は逃げ切る話なので、くま側の被害者感が際立ちます。 これを、子供に、どう解説しろと…?
投稿日:2024/12/23
3歳から5歳の子どもに読みました。 3歳児達にははクマの名前が難しいので、「お父さんクマ」「お母さんクマ」と読み替えましたが、5歳児達にはそのままの名前で読んでみました。読む前に「難しい名前だからよく聞いといて」と一言添えると、いつもはガチャガチャしている子ども達が全員シーンと聞き入っていました。 3歳5歳に共通していた反応ですが、女の子の行動が危なっかしいので、絶えず「あ!」とか「あかんで。」とか、思いっきり絵本の中に入り込んでいたようでした。極めつけは最後のクマが帰ってくるシーンと、女の子が逃げ出すシーンで、みんな息を呑んで、絵本を見ていました。 私が子どもだった頃からある絵本なので、今の子ども達がどう感じるのかと思いながら選びましたが、予想以上に絵本の中に入り込んでいたので、自信を持ってお勧めします。
投稿日:2011/01/11
女の子が3匹のくまの家に勝手に入り、スープを飲んだりするお話です。 女の子の行動と同時に、物の大きさの説明についての文章が淡々と書かれているので、なんだか深入りして読む事が出来る絵本ではないなぁと感じました。 あまりにも単調すぎて、面白みが無かったです。 人それぞれなので一概に良いとは言えませんが、単調な話が好きな方にはオススメの絵本だと思います。
投稿日:2009/01/08
くまさんのオウチに、1人の女の子が迷い込んでしまう。 このお話を子どもたちに読んであげるうちに 私も読んだことがある気がしました。 すご〜くすご〜く遠い記憶ですが(笑) 大きいくま、中くらいのくま、小さいくま。 それぞれがそれぞれのサイズの家具や食器を使っていることが かわいらしく、子どもたちにも分かりやすく描かれています。 しかもその表現の繰り返しが子どもたちには楽しいようでした。 何度も読んでいくうちに、子どもたちはくまの名前の長さにも 興味を持って突っ込んできました。 今ではくまの名前の長さに大爆笑の連続です。
投稿日:2008/02/20
さんびきのくま、有名なお話ですよね。 アニメっぽいかわいらしい絵柄の絵本もありますが、私は断然、こちらの絵本がおすすめです。 森のくらーい雰囲気、こっそりしのびこんだ女の子。 なんだかとってもドキドキしながら読めるんです。 くまも、コミカルすぎないところが気に入ってます。
投稿日:2007/02/21
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