はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
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5件見つかりました
犬好きなお殿様 徳川綱吉かな? 大きな犬で いたずら好きとは 家来たちは そのお世話に奔走です 笑えますね〜 この光景 散歩中の お犬様の前に現れたのが、 ばけねこのちゃとらぼうず 怖い顔 家来たちは刀で切りかかるが・・・ おいぬさまの ブウ〜〜〜とおならで ちゃとらぼうずべけねこが 小さくなったとは どんなくさいおならだったのかな〜 笑えますが 武器を持つことは 強みですね スカンクのようでもありますが・・・ 家来たちの 波乱含みのお世話もなかなか大変なものですな〜 チャンチャン!
投稿日:2023/01/05
表紙が社会の教科書に出てきそうな絵だったので、中身が気になり、読んでみました。 出てくる犬は狆かな?? かわいような、まぬけな顔の犬の絵とは裏腹に、出てくる人たちは時代劇のようなお殿様やお女中さんたちの絵が興味を引きます。 最近の絵本でも、こんな絵の絵本は珍しいのでは…? そしてその狆がいたずら大好きなので、周りのお女中さんたちはお世話が大変! そんなやり取りがおもしろい絵本です。
投稿日:2022/12/23
表紙の絵とタイトルを見ただけで、イヌ好きとしては読まずにはいられない。 でも、期待しすぎてがっかりしたら、どうしよう。そんな不安をかかえつつ読みはじめてみれば、予想はしっかり裏切られ、期待をはるかにこえておもしろい。だって、いい意味で変なおはなしだったから。 時代ものの設定と大きすぎる小型犬。 しかも、犬は普通の犬のすることをしているだけ。なのに、まわりが右往左往。 読み終わるとまた読みたくなる。ひょうひょうとした「おいぬさま」が見たくて。なんだかくせになりそうな絵本でした。
投稿日:2015/03/21
全ページためし読みが出来たんだぁ〜 図書館にあったので借りてきてました 狆(ちん)が大きい??? 先日、多くのわんちゃん達のかなしい事件がありました が このおいぬさまったら 愚かな人間に対しての復讐とまではいきませんが 愚かな人間に対して 堂々と、好き勝手やってくださっているようで 笑っちゃいます このお殿様ったら 自分でしないで・・・ 家来の人たちが、大変だ でも、最後の場面に、思わず・・・ 権力に対する風刺のようにも ただ単に、楽しむようにも と、大人の方にうけそうな作品でした
投稿日:2014/11/23
今までにない、新しいタイプの絵本だと感じました! 江戸を舞台にした物語は、なんとなく苦手だったのですが この絵本は登場人物の表情が面白く、 主人公のおいぬさまもインパクトがあって、最後まですんなりと読むことが出来ました! 憎らしい表情なのに、何故か憎めない おいぬさま。 最後には、一緒に暮らしてみたくなりました。 色づかいも丁寧で、大人でも楽しめる一冊です。
投稿日:2014/09/04
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