絵がきれいなんですね。 読んでみたい!!
小さな貝のプチキューは、ひとりぼっちだった。
つまらないと、思ってたのが、
つまらなくは ないんだ! なみより 自由に動けて いいんだ!
歩き出した プチキュー 海の中で
いそぎんちゃく くらげ たつのおとしごに出会い
海には「きれいなものが いっぱい、あるよ」ほらあなへ 行ってごらんと、教えられた。
そしてね、海のうえの、星空をみた、プチキューは しあわせでした。
でも・・・かにに出会い、かにに馬鹿にされて、アワを吹こうとがんばりすぎて、気を失ってしまうのです・・・
貝がひらき、死んでしまった プチキュー
かにが食べてしまうのですよ・・・ああ〜 なぜ?
貝殻が 波に洗われ・・・
その貝が、あまりにも かわいそうで 涙がでてきます。
ああ〜 あんなに がんばって 美しい星空 見てたのに
もう少し しあわせな 出会ってほしかった!
最後に、たつのおとしごが、星を尻尾に引っかけているの
プチキューは、星になってしまったのね・・・・
星になったら 幸せになれるのかしら?