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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

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きんたろう」 その他の方の声

きんたろう 作:さねとうあきら
絵:田島 征三
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1996年
ISBN:9784876925612
評価スコア 4.37
評価ランキング 14,701
みんなの声 総数 18
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  • そうなんだ!

    三太郎(桃太郎・浦島太郎・金太郎)のCMのおかげで!?
    昔話を読む機会が増えるといいけど

    でも、金太郎は
    歌の「まさかりかついで」「くまにまたがり」
    のイメージと
    源頼光の家来になったー位しか
    知りませんで・・・(汗

    そうしたら

    「お父さんは雷様で、お母さんはやまんば」

    え〜っ!!!!!
    そうなの???
    と、ウィキを見てみて
    いろいろな説があるんですねぇ・・・

    「よのため ひとのために
    おまえのおおぢからをつかえと」

    と、ふくろのじっさまの言葉を
    きちんと聞いているのが素敵です

    やまんばのおかあさんが
    たくさん涙の粒をこぼしているのが
    印象的でした

    田島征三さんの絵が
    勢いがあって素敵です

    投稿日:2016/08/04

    参考になりました
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  • ♪まさかりかついだきんたろう〜♪

    こんな歌がすぐに出てきます きんたろうはクマに乗って強いと言うことは分かってますが
    おとうは てんのかみなりで おっかあは やまんばだとは知りませんでした

    昔話の再話に違いはあるでしょうが強いはずです まさかりをひきずって はいはいしていたとは 田島さんの力強い絵はピッタリです

    森ですもうをとってくまを投げ飛ばす豪傑なんです
    暴れん坊のいのししのはながぺちゃんこになったわけ
    さかたの きんときになったわけ やまんばかあさんのなみだ
    「京にのぼってさむらいにおなり おとうのおつげだや」
    母が子を思う気持ちはやまんばのかあさんでも 人間の母さんでも同じだな〜と思いました
    つよい さむらいになったそうな 
    昔話の言い伝え引き継いでいきたいですね

    投稿日:2012/04/24

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