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クララ」 その他の方の声

クララ 作:エミリー・アーノルド・マッカリー
訳:よしい かずみ
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2017年01月20日
ISBN:9784776407645
評価スコア 4.4
評価ランキング 13,163
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  • たくさんの驚き

     驚くことがたくさんあった絵本でした。300年前?、重さ3トンのサイがヨーロッパをぐるりと旅する??そして歴史上の王様や女帝が登場します。本当にあったお話だそうです。

     クララ(サイ)を連れて旅したヴァン・デル・メール船長の思いつきと行動力には目をみはるものがものがありました。なにしろ17年もの旅なのですから。そんな長旅、そして見世物になることはクララにとって迷惑なことだったのでしょうか?そういう面もあったかもしれません。でも、この絵本を読む限りでは、船長とクララの間には確かに、愛情と信頼関係があると感じられました。クララは人間が好きだったんじゃないかな?そしてその人間への信頼感は、日々、クララを大切にお世話する船長のみならず、最初、クララがみなしごになった時に引き取って大事に育てたインドのヤンさんのおかげでもあると思いました。

     300年前のヨーロッパの人々が珍しいサイを見て驚き、心を浮き立たせている街のざわめきを感じました。クララは本当に人気者だったんですね。

    投稿日:2019/09/15

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  • 300年前に、初めてのヨーロッパを旅したサイのはなし
    本当にあったお話です   驚きました
    インドのカルカッタから 船でオランダのロッテルダムの船旅(大変だったでしょう)
    そして その後はヨーロッパをあちこち旅したのです17年間も
    サイのクララは おとなしく人なつっこくて、よく食べるのです
    船長はクララのことを友と思っていたのだそうです
    旅の中ではいろんな事があったのですが   ヨーロッパの人々も初めてのサイに興味津々だったようです(芸術家は絵に描いたのです)

    クララはたくさん食べるので 食料費がたくさんかかったようです

    とうとう ロンドンで クララは命の終わりを迎えるのですが・・・・・

    クララ長い旅お疲れさま!

    クララにとって17年間もの長い  ヨーロッパの旅は幸せだったのでしょうか?
    それはクララに聞いてみないと解りませんが・・・・・
     
    今 私達は動物園で サイや カバ ゾウなどいろんな動物を見ることができますが
    300年前は それはめずらしいことだっのでしょうね

    この絵本でいろいろな国のことを知ることができました

    投稿日:2018/01/23

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