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たまらんちゃん」 その他の方の声

たまらんちゃん 作・絵:つぼい じゅり
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2017年04月
ISBN:9784323073804
評価スコア 4.65
評価ランキング 3,186
みんなの声 総数 16
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  • かわいくて、美味しそう!

    • ニオさん
    • 30代
    • その他の方
    • 神奈川県

    今まで、たまごが主人公の絵本はあったかもしれないけれど、たまごが、黄身と白身に分かれていて、それぞれ「たまちゃん」「らんちゃん」なんて、かわいい名前で呼び合う、仲良しの絵本なんてあったかしら?

    しかも、たまちゃんとらんちゃんが、いつも一緒に、目玉焼きやゆでたまごに変身するのも、すごく斬新!

    とにかく、たまちゃんとらんちゃんが変身する食べ物がおいしそうで、ふたり(?)が幸せそうで、読んでいるこちらもあたたかい気持ちになる絵本です。
    読み終わったら無性に卵料理が食べたくなるので、お腹が空いているときに読むのは、ちょっぴり気を付けたほうがいい……かも?

    投稿日:2017/11/30

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  • 「いつも いっしょ」

    たまちゃんと らんちゃんは

    じゅうじゅう あつあつ やかれたって いっしょ
    ぐつぐつ ぷかぷか ゆでられたって いっしょ

    めだまやきに、ゆでたまごに変身しても
    いつも、いっしょのふたりは、ニッコリ笑顔で幸せそうです。

    たまちゃんと、らんちゃんは、
    本当にお互いのことが、大好きで、
    たまちゃんと、らんちゃんの、「いっしょにいる」時の幸せが、
    胸がギュっとなるように、
    作者のつぼいじゅりさんの、ていねいな描写から、伝わってきます。

    たまちゃんと、らんちゃんのように、
    小さき子どもさんや、大人の方でも、
    大好き同士の二人が、いっしょにいる中で、
    「はなればなれは いやだよー」と、思う場面が、
    不意にやってきてしまうことも、あるのではないかと、思うのです。
    この「たまらんちゃん」という絵本は、そこにもきっと、エールを送ってくれているのではないかなと、感じとれました。

    大好きな誰かと、ニッコリ笑顔で、いっしょにいられることの、大切さがある。
    とちゅうで、困難もあるかもしれないけれど。

    そういう身近な、周りにいる人とのつながりへの
    シンプルで分かりやすい、メッセージが
    この「たまらんちゃん」を読んだら、染み込んできました。
    絵もとっても愛らしくて、大好きです。

    投稿日:2017/11/28

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  • 2人で1つのたまらんちゃん

    • ゆななさん
    • 10代以下
    • その他の方
    • 山口県
    • 女の子5歳、女の子3歳


    料理や食材を主人公にした絵本はたくさんありますが、
    たまごの卵黄と卵白、2人で1つのたまらんちゃんを見つけて
    「なにこれ!可愛い!」と思いました。
    読み始めて2人の可愛さと言ったらたまりません。
    2人が引き離された場面は思わず「あとで混ぜ合わせる料理でありますように...」と
    願わずはいられませんでした(笑)
    ちなみに私の好きなたまらんちゃんは、たまらんだてまきです。
    ふわふわのだてまきの中で幸せそうなたまらんちゃん、可愛すぎます。

    投稿日:2017/11/23

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  • たまごの黄身の「たまちゃん」と白身の「らんちゃん」。
    ふたりはとっても仲良し。
    でもある日ふたりは離ればなれに・・・
    一体ふたりはどうなってしまうのでしょうか。

    たまごの黄身と白身が擬人化されて、
    キャラクターとしてもとても親しみやすい雰囲気があります。
    子どもたちは、「たまちゃん」と「らんちゃん」がどうなるのか、
    ストーリの展開にハラハラドキドキしつつ、感情移入しやすい
    単純明快な展開です。

    登場人物が「たまちゃん」と「らんちゃん」だけなので
    明確で分かりやすく、小さいお子さんから楽しめる内容です。

    大きくわかりやすい絵と、無駄のない文章で
    大人数の場で読み聞かせる場にもピッタリだと思います。

    「たまちゃ〜ん」「らんちゃ〜ん」の掛け合いは子どももまねて
    楽しめる1冊です。

    投稿日:2017/10/08

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