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ぼく、おたまじゃくし?」 その他の方の声

ぼく、おたまじゃくし? 作:田島 征三
出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2018年06月10日
ISBN:9784333027781
評価スコア 4.13
評価ランキング 26,374
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  • 想像すると怖い

    おたまじゃくしだと思っていたのは、実はナマズの子どもだったというお話です。
    ナマズの子どもなので、当然手も足も生えてこないので、周りの生き物たちからイジメられてしまいます。
    しかし、ナマズの子どもはイジメてきた生き物たちを次々に食べていき、どんどん大きくなっていきます。
    イジメてきた生き物たちも悪いと思いますが、その仕返しに食べてしまうとは、想像すると、結構怖いお話だと思いました。

    投稿日:2024/11/22

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  • おたまじゃくしがたくさん   みんなは足がはえて 手が出てカエルに成長して  池から出て行きました

    だけど いつまでたっても、足も手もでてこない おたまじゃくし・・・

    「きょうだい がんばれよ!」 「みんなで おうえんしてるからな」
    この言葉に 励まされます(なんて 優しい 仲間たち)

    でも、おたまじゃくしは 池の中の他のいきものたちに  
    からかわれ  ひげ引っ張られたり、いじめられます・・・・

    「いたいよ! いたいよ!」
    「やめて! やめて!」 涙があふれてかわいそう・・・
     
    ところが ひげをたぐりよせて  食べてしまうのです
    「あれ? おいしい!」

    そしてどんどんおおきくなるんです 

    そんなとき 仲間だった カエルたちがやってきて
    ナマズだと教えられるのです 
    カエルたちの 仲間意識のすばらしさに じーんと来ます

    「ぼくの 兄弟たち   ありがとう!」  
    ナマズはかえるたちに感謝して  涙のお別れ
      
    そして ナマズの仲間の元へ   
    よかった よかった!
     
    田島征三さんの子どもの頃の 実体験から生まれた絵本です

    投稿日:2018/11/11

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