レトロな雰囲気ではありますが
あれ?末吉暁子さんの文章なんだ・・・
と、図書館で見つけ借りてきました
グリム童話は、子どもの頃に
イラスト付きの本で読んでいるためか
絵本というと
このおはなしは
絵: フェリクス・ホフマン
訳: 瀬田 貞二
の作品が1番!と思っているおばさんです
本屋さんで売っているのでは
アニメっぽい絵本も多いですよね
この作品は、リアルっぽいですが
表情がかわいらしいようです
模様のある子ヤギたちで個性を表わしているのかな
あ・・・井戸じゃないんだ・・・
絵本を閉じたところの
リースの中にいるオオカミが、かわいくって(笑
おおかみではなく、シベリアンハスキーに見えて
しまうのでした
監修の西本先生の文章も勉強になります
「ひきだしのなかの名作」シリーズだそうです