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おっと あぶない! 作・絵:サトウ マサノリ
出版社:パイ インターナショナル パイ インターナショナルの特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2018年09月12日
ISBN:9784756250940
評価スコア 4.48
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  • 生物の誕生と進化のことが わかりやすく書かれています

    きれいな青い海   ブルー  ライトブルー      
    そこにいた 小さな 小さな 生物・・・・・
       
    たくさん食べてれてしまったけれども・・・
     
     「くわれて たまるか!」と 必死に逃げて 生き残ったのもたちがいたのです

    そして 天敵から 逃れて 生きるためには どうしたらいいのか?  
    考えた
     
    食べ物を探すため 目をひっぱり  口を大きく左右に広げ    獲物を捕らえるために 舌を伸ばした
     
    この努力には 生きるための  すごいエネルギーを感じます

    また 敵から逃げるために さらに考えて   体の色を 敵に見えないように 変えた!   素晴らしい  生きる力!

    実際のカエルの進化とは違うと書かれていましたが

    この絵本では カエルがこんなふうに 進化して生き残ったのだということが なんか 納得できるのが 面白いです

    さて 人間は どうなふうに 進化して 今を生きているのか? 

    そして これから どのように生きていくのかも 考えてみるのも おもしろいですね!

    投稿日:2019/01/17

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  • 進化の勉強になります

    苦手なのですがカエル目線で、カエル中心で、一生懸命生き残った訳がお話になっています。
    なが〜い時をこうして生き残る術を得たカエルが今ここに居ると思うと、大変だったねと声を掛けたくなりました。でも今も進化の途中、完成形ではないのだと思うと、まだまだ生き残るのは大変です。

    投稿日:2018/11/27

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  • いいね

    わくわくするよ
    将来の参考にもなるし、タメにもなるかな。
    いろんな世代の人にも読んでもらいたい作品です。
    わたしも小さい時に読んでみたかったな。
    将来こどもにも読ませたいです。
    どきどきわくわくが楽しいよん。
    また繰り返し読みたいね。

    投稿日:2018/11/11

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  • 想像力というタイムマシンで

    だれしもが、じぶんの親の親の親の親の・・・・・・とたどっていくと、遙か遠い昔の生きものにたどり着く。と、頭でわかっていても、想像するのはなかなか難しい。けれど、この絵本はその手助けをしてくれる。

    今、我々が持っているからだの特徴の一つは、海にいる、より強いものたちから逃げているうちに備わったものかもしれない。今、我々が使っている特技の一つは、陸にいる、より強いものたちから逃げているうちに会得したものかもしれない。
    この絵本の中で、カエルたちは少しずつ少しずつ、からだの特徴を変え、特技を身に付け、食うか食われるかの世界を生きのび続けてきた。進化の過程の描写には創作が入っている、とあとがきに書かれてはいるものの、ピンチがわしらをつよくしてくれる、というひと言は、あらゆる生きものに通ずる言葉である。

    我々の祖先たちはいったいどんなピンチをくぐり抜けてきたんだろう。読者の想像力のスイッチが入る一冊。

    投稿日:2018/10/10

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  • 生きよう!前を向いて。

    くわれてたまるか!
    その一心で、次々に襲ってくる敵から逃れるために、形を変え、色を変え、だんだん進化していくカエルたち。
    閉塞感漂う現社会に生きる私達に、ピンチはチャンス!負けるな!とカエルたちがエールを送ってくれている気がします。
    仲間たちが次々と食われていく中、くわれてたまるか!と必死で逃げ、進化していくカエルの姿に、辛いことがあっても、歯を食いしばって乗り越え、生きていくこと。前を向いて努力することの大切さを、改めて感じさせられました。
    心の支えとなる、深い絵本だと思います。
    多くの人に届けたいと思いました。

    投稿日:2018/10/02

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