きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
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二人の科学者をモデルにした作品だそうですが、この絵本は不思議に満ちています。 二人とも発語が遅かったの? ビハインドを持つことと、何にでも興味を持つことは、連動していないように思えます。 何事にも関心を持って、探究すること自体は間違っていないけれど、無鉄砲さとイコールではないように思いました。 こんな考えを持っていると、挫折するのかな。 お話が極端過ぎるので、少し疑問を持ちました。
投稿日:2021/07/24
初めの場面を見て読んだときは、エイダちゃんは危ないところにいるな、パパとママが心配になるの解るなと思いながら私もハラハラしてしまいました。小さい子はどうしてそっちに行くのだろうと不思議な行動を結構しますよね。小さい頃のことはそんなに覚えていないのですが、私はいろいろなものや動物に対して、どうしてこうなんだろうと疑問に思って誰かに質問したことはそんなにありませんでした。なので、エイダちゃんは3才にして広い視野を持っていて、どうしてといろいろなことの質問出来るのは本当に頭の良い小さな科学者さんだなと思いました。エイダちゃんの質問のところを読んで、私もあれ、どうしてかなと思い始めております。マス目の上で絵や文字が描かれ、おもしろい絵本です。
投稿日:2021/12/03
3歳まで言葉を発しなかったエイダ。でも、心配にはおよびませんでした。エイダの頭の中には、不思議に満ちた世界への好奇心にあふれていたのです。どうして?一度口について出た言葉は、止まるところを知りません。小さな科学者の誕生です。 そんなエイダを、心配しながらも、寄り添い見守るパパとママ。素敵だなぁ。 子どもに向き合い、個性を尊重しながら見守る…。自身の子育てを振り返ってみても、なかなか難しいことですが、大切なことだなあと、小さなエイダに、改めて教えてもらった気がします。
投稿日:2021/12/05
この本を読んで、私が小さかった頃、 わからないことや知りたいことがあり親もわからなかった場合は、百科事典で調べたことを思い出しました。 情報量は少ないし、写真は小さいし、そもそも知りたいことが載ってなかったり、部厚くて重くて大変でした。 今は何でもネット検索する時代になりましたが、図鑑で調べたり実際に試したり体験することも大事ですね。 私が小中学校の頃は、理科などの実験や実習の時間がかなりありましたが、うちの子どもたちの時は、そういった授業が少なかったです。 余談ですが、絵本「世界でさいしょのプログラマー エイダ・ラブレスものがたり」を読んでみようかなと思います。
投稿日:2021/11/15
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