ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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あずきはよく食べますが、その成長過程をみることはないので、興味深く読みました。荒井さんの細密な絵が本当にすごい! すみずみまで見入ってしまいます。そして、読み終わると、あずきを植えてみたいなあ、と思ってしまいました。楽しみながら、学べる絵本です。
投稿日:2023/05/16
あずきはよく知っています。 あずきを見ると甘いものを食べたくなります。 あずきが勝手に甘いものだと勘違いするほど、あずきは和菓子、甘味処の王様です。 でも、あずきってこのようにできてくることに驚きました。 豆になるまで、あずき色とは無縁なことが、とても、新鮮でした。 この驚き、子どもたちと共有したいと思います。
投稿日:2021/10/28
2月になったので『かえるをのんだととさん』を読み、 「豆まきに何の豆撒くか知ってる?」と尋ねると、 「だいず!」 「だいずってどう書くかわかる?」に「大きい豆!」と口々に。 「それじゃあ小さい豆って書いて何て読む?」 ―5年生、知ってる子がいました! 題名の「ず」の濁点が小豆なのがキュートです。 「あんこ好き!」「こしあんがいい」「うまそ〜」等々 表紙から反応上々。 小豆の成長に「さやえんどうみたい」 黄色い花いっぱいのページでは「バラの花みたい」 主に男の子たちが反応してくれました。 かがくのともって、 子どもも大人も「へ〜」っとびっくりすることを 教えてくれますよね。 この本は生物学上の知識だけじゃなく、 あんこの作り方や おめでたい色の風習にもふれてくれていて、情報満載です。
投稿日:2019/02/06
あずきの事がほんとによくわかって 改めて あずきの花や実の成り方が分かりました! 母がお赤飯を炊いてくれたのは めでたいときでした 私はお赤飯が好きで 我が子を生んでおっぱいを出すのによく食べたのがお赤飯です(おもちもよく食べましたが・・・) あずきをたいて おぜんざいも大好きです おはぎもあずきをあんこにたいて良く作りました いろいろなまめ ほんとに いろいろなまめがあるな〜 レンズまめはきれいです ねじれふさまめもおもしろいな〜 キンキジュもおもしろいまめです インドでも豆をよく食べるようです ひよこまめ(エジプト豆ともいわれるそうです) まめは大好きです お料理にもよく使います あずきは あんこにして 和菓子にはかかせないものですね 荒井真紀さんは 熊田千佳慕に師事したとありましたが 熊田さんの絵もすごいですね 【事務局注:このレビューは、「あずき」かがくのとも2014年5月号 に寄せられたものです。】
投稿日:2014/08/24
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