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アフリカの音」 その他の方の声

アフリカの音 作・絵:沢田 としき
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,870
発行日:1996年
ISBN:9784062076814
評価スコア 4.68
評価ランキング 2,205
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  • 私はアフリカの音を読ませて頂いて、とても感動しました。これは生きていることの素晴らしさを教えてくれます。私は昔からアフリカにはひじょうに強い関心があります。自宅の茶の間のアースボールを回しながらアフリカの多くの国のことを思うと胸が熱くなります。この本は西アフリカのことを書かれていますが、素朴な太鼓の音が心のなかで響いています。私はあらためて、生きているということを考えさせられました。素晴らしい本だと思います。

    投稿日:2022/09/21

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  • 聞こえてくる絵本

    西アフリカで、太鼓を叩いて人々が集まり踊る様子を描いた絵本。

    見返しに延々と踊る人が、一人ひとり個性的に描かれて列を成している。本文ではない、おまけの部分の絵だが、非常に印象的だ。
    アフリカに行ったことはないけど、テレビやインターネットで見る風景と、音楽、読んだ本、聞いた話などから連想する風景と一致した。
    現地に行ってもいないのに、行ったような気がしてきた。
    本当は紙の絵本で、ここには絵があるだけなのに、太鼓の音、人々の声、風の音、動物の鳴き声などがずんずん聞こえてくる気がしてきた。人々が力いっぱい踊り、大地を踏みしめて、砂埃が立ちあがり、その埃や土の匂い、汗の匂いまでしてきそうな気がしてきた。

    文字は少ないが、大事なことが全部書かれていて、余白の部分や、絵の部分からたくさんのメッセージが伝わってくるような気がしている。
    西アフリカのどこかの村で、祭りにでも参加したような気がしてしまう絵本だ。音を感じるなんて、不思議な力があるなと思った。

    投稿日:2021/05/17

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