「おたすけこびと」 その他の方の声

夢です！！
小さな小人たちが、お手伝いをしてくれます。
今回は、誕生日のケーキを焼いてくれるのです。
それも、小さな重機を使って。

こんな小人たちが本当にいてくれたら、どんなに助かって、楽しいか！！

シリーズが出ているようなので、ぜひ、全部チェックしたいです。

表紙を見て、てっきり乗り物絵本だと思って読み始めました。よんでびっくり！　予想外でおもしろい！　最初のページから、すっかり、ひきこまれました。細かく描きこまれた絵も見ごたえがあり、じっくりたのしめます。こんなおたすけこびと、いたらいいなあと、思ってしまいました。

可愛い小人たちと、はたらくクルマたちが繰り広げる夢いっぱいのお話です。
小さな小人と大きな車たちの組み合わせが、とっても面白い！
こんな小人さんたちがやってきてくれたなら、毎日ワクワク！どんなに楽しいことでしょう！
おたすけしてくれる内容がまた、たまりませんね。

子どもたちに大人気のこの「おたすけこびと」シリーズ。
なんでもできてカッコいい、はたらく車は、子どもたちにとってはパパと同じヒーローみたいな存在なのかな。
そんなヒーローと一緒に頑張る可愛い小人さん達が、自分と同じなのかもしれませんね。
子どもたちの大好き！がいっぱい詰まった隅々までかわいい、おたすけこびと。
ほんとに、我が家にも来てください！待っています！！

こびとさんたちからしたら、巨大な巨大なケーキ作りの大プロジェクトです。
初めて見たときには、何ができるのだろうとワクワクしたものです。
働く車たちが大活躍で、応援するギャラリーのこびとさんたちも含めると、何人のこびとさんたちが関わっているのでしょう。
でも、完成したとたんにケーキが取り上げられてしまうなんて、ちょっとかわいそうな結末でした。
これがおたすけこびとさんたちの使命だったのでしょうか。
途中の行程はとても楽しく見ることが出来ました。
だからシリーズになったんですね。

ケーキを取り出す時、周囲のこびとさんたちがのけぞっている姿勢が可愛いです。
生クリームはどうやって作ったのかと思ったら、ミキサー車で混ぜていたのか！
後ろの見返しは自由広場でしょうか？
左手で書いている子もいるし、本を置いて寝ている子もいるし、すみずみまで楽しい発見が満載でした。

おたすけこびとを読ませて頂いて、とても感動しました。これは何よりも心地よいお話です。こびとが出てくると言えば、私は白雪姫を思い出しました。私の大好きなストーリーで、いつも英語で朗読をしています。それだけにこの本はひじょうに関心がありました。こびとが何をするのかと思っていたら、お誕生日のケーキを作るということで、とてもホットな気持ちになりました。こびとはキュート過ぎます！大好きです。

息子はあまり車に興味がないので、お気に入り絵本の仲間入りとはいきませんでしたが、働く車が好きなお子さんにはオススメですね。

ショベルカーやトラックを使って、たくさんの小人たちが誕生日ケーキを作るお話です。
まさか重機で繊細なデコレーションケーキを作るなんて、すごい発想の絵本ですよね。
最後にはヘリコプターまで出てきて、誕生日のプレートを乗せて完成！

文章もとっても短いので、小さなお子さんへの読み聞かせにもピッタリだと思います。

3，4歳児のクラスで読みました。
細かいけれどダイナミックに描かれた絵に興味津々☆
簡単なお話ながらも、絵を見れば見るほど様々な発見ができるので、小さな子どもから大きな子、大人まで楽しい絵本です。
｢バババババ｣などの擬音も｢あっヘリコプターの音！｣と楽しんでいました。
重機は大きいものというイメージがあるためか、こびとということを忘れているためか、こびとが作ったケーキが人間の男の子のところへ届いたシーンでは｢あれ？ケーキが小さくなった？｣と混乱している姿もありましたが・・・でもとっても楽しい絵本です！
車好きの子は大のお気に入りになったようで、毎日のように読んでいます☆

おたすけこびとという題名ですが、働く自動車がたくさん登場するので、くるま大好きな子供にはたまりませんね〜
しかも作業場所はキッチンです！
なんのお仕事をするの・・・？
もう子どもたちの興味は頂点に達する勢いです

その姿の完成が近付くと、なんだかワクワクしてきます
白いものが見え始めたら「あっ！ケーキだ」

おかあさんの注文だったのね
パパとこどもはもしかしたら気づいてないのかも・・・？

窓の外からたくさんのこびとさんが見ているし
作業中にはこびとさんのそれぞれの役割が分担されて、一人ひとりをよ〜く見ると、面白い発見があります
髪型も様々で女の子もいたんだぁ〜
これは絶対親子で楽しめます

こびとがきて、なにをつくるんだろうと思いました。

プリンかなあと思いました。

たくさん車が出てくるからびっくりしました。

車がなにをするんだろうと思いました。

ぼくもこんなこびとに会ってみたいです。