ネパールのお話で、日本語の下に、ヒンディ文字でかかれています。
作者が、ネパールの子どもたちにも読んで欲しいという願いがあったのです。
お話は、稲を植えた、働き者のチャンバとヒマラヤの神との雨をふらせる、降らせないのおはなしです。
絵が、好きです。
ホタルぶくろの絵は、特に好きです。
家にも毎年咲くのです。
かえるは ほたるの光を見間違えて啼いたので雨がふり、稲が実るのです。
雨、この頃梅雨で、雨が多いので、困るのですが、稲にとったら雨は恵みの雨なんですね!
神は、チャンバを困らせようとしたのですが・・・
働き者のチャンバの願いがかないました。
よかった! 神はなぜ?
こまらせようとしたんでしょうね?
この絵本が、日本とネパールの子どもたちに読まれて、
どんな風に思うのかな?
感じ方が、違うのかちょっと知りたいです。
最後の稲の実りをみて、ヒマラヤの神もいじわるしたことも忘れて、とてもとても まんぞくそうでした。とありましたが、ちょっとしたいたずらだったんですかね?