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ジルベルトとかぜ」 その他の方の声

ジルベルトとかぜ 作:マリー・ホール・エッツ
訳:たなべ いすず
出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1975年08月05日
ISBN:9784572002112
評価スコア 4.53
評価ランキング 7,117
みんなの声 総数 31
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  • これは何よりも心地よいお話です

    ジルベルトとかぜを読ませて頂いて、とても感動しました。これは何よりも心地よいお話だからです。私は過去を振り返れば、少年時代、よく風と遊んだものです。私は風が大好きで、今でも風に吹かれて、様々な風の記憶を思い出すことがあります。これは素晴らしい本だと思います。

    投稿日:2022/07/16

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  • じっくり味わいたい名作

    昔に読んだことあったような・・・
    でも、自分からは手を出さなかったような・・・

    この絵本、読書推進支援講座で
    「子どもと良書をつなごう!A」で
    講師の先生が読みきかせしてくださった絵本です

    「こういう本を是非、読んでほしい」
    と、力説
    なかなか子どもからは手には取らず
    絵も遠めが効かないので
    大人数での読みきかせには向きません
    天候が悪かったり、いろいろな事情で
    おはなし会の参加人数が
    少ない時に、是非!と
    先生が実際読んだ時のエピソードも
    とっても素敵でした

    日常的に
    実体験したことがある子には
    「わかる!!」「こんなことがあった!」と
    共感し
    「外国でも同じなんだね」「どこの国?」と
    世界観を感じる子もいたり
    「風」って何だろう?と科学的な面に気付く子がいたり
    経験したことない子は、今度やってみよう!
    に、つながる 等
    たくさんの要素が含まれた良書

    でも・・・
    「読みきかせ」ではなく
    じっくり、手元で読む
    味のある名作だと思われます

    初版は1975年!
    でも、英語の表記のところでは
    1963年!!
    私とおない年でした(笑

    投稿日:2017/03/02

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  • 新鮮

    「かぜ」はよく知っていると思っていたけれど、ジルベルトをとおしてかたられる「かぜ」に、何度もはっとしました。
    知らなかったかぜの姿を教えてもらえたようで、新鮮な思いがしました。
    風がふくたび、思い出しそうな絵本です。

    投稿日:2017/03/02

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  • シンプルですがいいです

    風と遊ぶ子どもの話です。
    絵が好きで購入しましたが、姪っ子のお気に入り☆
    風が吹くと絵本の内容と同様に傘を持ち出して困ることも^^;
    子どもとしては似たような実体験できるので伝わるものがあるのかもしれません。

    投稿日:2004/03/07

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