シリーズタイトルは疑問形ですが、間違いなく、今世界はあぶないことをこの絵本で痛感しました。
ルールがいかに大切か、ルールを守ることの必要性を語ったう上で、ルールを守らなかった時の責任について、子どもにわかりやすく語った本です。
ルールを守らなかった時のために、法律があり、国際法があるとこの本は述べています。
まったくその通りだと思います。
ルールを守らなかった時には、責任を取らなければいけないはずなのです。
では、国際法を守るというルールを反故にされてしまったら、世界はどうすればいいのでしょう。
責任を認めない人にはどうすればよいのでしょう。
世界の一番核になるのは、人の命、その命を取り巻くさまざまな環境だと思うのですが、この本を通して、今の国際情勢を語るすべを私は見つけられません。
せめてできるのは、あんな大人になってはいけないよと伝えること、あんな大人になっていない自分を再確認することぐらいでしょうか。