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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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わたしたち」 その他の方の声

わたしたち 作:パロマ・バルディビア
訳:星野 由美
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2021年09月15日
ISBN:9784265851829
評価スコア 4
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  • なりたいものになる子ども

    途中まで母と子の愛情ものがたりと見ていたのですが、子ウサギが母親のもとを飛び出していってところから、とても奥深いお話になって戸惑いました。
    冬を越して、幼虫は蝶になりました。
    子ウサギは何になるのでしょう。
    子どもが鳥になって帰ってきたらどうしましょう。
    子どもは、なってほしいものになるのではなくて、なりたいものになるのですね。
    でも、子どもと親の関係はいつまでも変わらない。
    すばらしい受容愛の絵本でした。

    投稿日:2022/02/13

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    2
  • 母と息子?

    素敵な絵だなぁ〜
    と、手に取りました
    「わたしたち」って???
    母と子というより
    絵の影響も大きいのかな?
    母と息子 なのかなーと

    チリの作家さんのようで
    どの国の母も同じ気持ちなのかなーと

    息子を思う気持ちは
    とてもよく分かりますが
    自分のお腹で10か月居て
    以心伝心のようにも思うものの
    いやいや、それは違います(笑
    あくまでも、息子は、息子

    子を想う気持ちは、あふれるようにあっても
    子どもは、子ども
    ひとりの自分とは違う人格の持ち主かで
    私的には、成長とともに
    離れていくものと考えます

    息子が小さいときは
    同じように感じたかもしれませんが(笑

    最後のページの
    想像した動物たちの
    穏やかな表情と、色もとても素敵です

    投稿日:2021/11/14

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