「いちばん だいすき」 その他の方の声

わたしは　まどがすき　世界でいちばん　だいすき

まどから見えるいろんな様子が　描かれています
そして　おばあちゃんが作る　アンズのジャムが好き（美味しそう）

私の靴も大好き　大好きなものがいっぱいあって　この女の子は　幸せですね！

お友達と川に遊びに行ってる姿は　子供らしくて　かわいいな〜

赤鉛筆も大好きで　　ママの作るポテトフライ　美味しそう

そして　自分が成長し　ママも私も変わっていくこともわかっている（しっかりと　物事を考えているな〜）

そしてやっぱり世界で一番すきなのは　ママ　だーいすき

なんだか　幸せな女の子に　私も幸せをもらった気がします

好きなもの事がいっぱいあることは　幸せですよね！

絵も優しくて　かわいい　ステキな絵本です

好きなものがある。
好きになるものがある。
生きる活力になりますね。
（大人でもそうです。「推し」があるって大事なことだと）

「○○がだいすき」って話している子は満面の笑顔でしょうね。

この本を読み聞かせした後、子どもに「なにがだいすき？」と聞いてみたくなります。
その時には「もうない。」って言うまで、「ほかには？」って何度も聞いてみようと思います。

好きなことがいっぱいあるということは素晴らしいことです。
どれもが一番好きだっていうことも素晴らしいことです。
でも、この女の子の不安を見つけてしまいました。
女の子は一所懸命に好きなものを列挙しているのです。
その上でお母さんが一番好きだと言っているのですが、お母さんにも大好きでいてほしいという願いが最後に出てきました。
もうすぐお姉さんになるらしい子の不安でしょうか。
赤ちゃんができても、大好きでいてほしい。
お姉さんになっても、一番好きでいたい。
なんだか甘酸っぱいものが込み上げてくるようなお話です。
女の子は、お母さんは、どう乗り越えていくのかな。
よけいなお世話でしょうか。