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きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
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母親の死が出てくる絵本ですが、とても温かくて、母親を亡くした子にも、読んであげて、抱っこしてあげてほしいと思いました。 おはなし会のボランティアのなかにはで、お母さんがいない子のいるクラスでは、お母さんが出てくる絵本を読まないということを聞いたことがあります。そのことの是非は、そのクラスの状況により、一概には考えられないですが……私は、それでいいのかな?と思っています。
投稿日:2018/01/30
娘お気に入りの一冊。 なにより、すぐともだちができるストーリーと、自由なタッチでくっちゃらくちゃらした絵が、たまらなく楽しいと、申しております。 こどもにも何やら優先順位がございますようで、それはきつねさんや、くまさんやおおかみさんにも言えることだとかで。親の自分が読み聞かせながら、ふんふん、なるほどいいにおい、と学んでいる気がしてしまう。 それにつけても母親の愛情が、う〜〜〜〜〜〜〜〜ん、やっぱ一番かぁ・・・。
投稿日:2013/11/03
小さい頃に読んで大好きだった絵本です。 気取らない、やさしい絵柄もいいですが、なんといってもお話が素敵。 さっちゃんはお母さんのバースディープレゼントにお花を摘みに行くため朝ご飯をぱーっと食べます。 子供だから、目玉焼き・苺ジャム・チキンスープがお顔や洋服にべたべた。 そんな格好で森に行ったものだから動物たちに食べ物と勘違いされてしまいます。「味見させて」といわれて、だったらうちにくれば?ときつね・くま・おおかみを連れて帰りますが。。。 とにかく、このおかあさんが最高!さっちゃんのおかあさんは「おかあさん」というあたたかいものの象徴のよう。 すべての「子供たち」にやさしいのです。 お母さんの絵が、古きよき時代の母親を体現していて胸がじーんと来ます。 おすすめ絵本です。
投稿日:2006/06/08
主人公のさっちゃん、さっちゃんのおかあさん、そして動物たちの気持ちがやさしく描かれています。「いいにおい」とは、本当はおかあさんの「におい」なのかなと思える、ホッとできる作品です。
投稿日:2004/03/29
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