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きこえないこえ」 その他の方の声

きこえないこえ 作:内田 麟太郎
絵:竹上 妙
出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2024年01月19日
ISBN:9784333029143
評価スコア 4.33
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  • 最後のゾウが語ったことは

    ゾウの声は、クジラに聞こえて人間には解らないのですね。
    最後の一頭になったメスゾウが、海に呼びかけてやってきたのはクジラでした。
    ゾウは、最後の一頭として自分たちの歴史を語ったに違いありません。
    人間に撃ち殺されて減っていった過去もありました。
    絵本に直接には描かれていませんが、絶滅危惧種として保護された時代もあったでしょう。
    しかしゾウの種族を維持できるほど、環境は優しくはなかったのです。
    ゾウが伝えたかったのは怒りでしょうか。
    自分にはそうは思えません。
    運命を享受するだけではなかったでしょうか。
    それにしても、伝えずにはいられないものを、ゾウは持っていました。
    やっと伝えることができて、ゾウは感謝しながら死んでいきます。

    絶滅していく動物たちの原因を作っているのは、直接的であれ間接的であれ人間であることは間違いないでしょう。
    考えさせられました。

    投稿日:2024/03/06

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