1925年(大正14年生まれ)の吉田さんは、お母さんを2歳の時亡くしいろんな苦労をしたのでしょうね・・・
しかも学校へ行けず 字も読めず ラーメンを食べようと思っても字が読めず食べることができなかったのです
なさけのうて なさけのうて(涙が出ます)
60歳になってから 識字学級に通い ひらがなの勉強をしました
ひらがなにっき 感動します!
長野ヒデ子さんの絵も味があるのですが・・・・ 吉田さんの書きたい意欲が痛いほど伝わり涙が出てきます
孫の司くんに話をして 文章を書いてもらい その文字を写していたということですが・・・・
このように ひらがな日記を書いてくださったことに 本当に頭が下がります
ひらがな日記は読んでいるだけで 吉田さんの人柄が見えます。
66歳の誕生日 家族の人がお祝いしてあげて 幸せだな〜と思います
孫の司くんもやさしいな〜
でも・・・・ いろんな悲しい苦労をした 吉田さんのことを思うと 涙が出ます
絵本にそえてを読むと その苦労がよくわかります
銀行での出来事 字がかけない 字が読めないことは本当に生活していく上で大変なことです
私たちは当たり前のように 学校で字を習い 生活しているのですが
昔 学校へ行けずにいた人
吉田さんのように苦労した人がたくさんいたのでしょうね
吉田さんすごい! 自分で字がかけたんですね すごく うれしいです!
この絵本をみんなにも 読んであげたいと思います!
若一の絵本制作実行委員会のみなさん ありがとうございます。