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こすずめのぼうけん」 その他の方の声

こすずめのぼうけん 作:ルース・エインズワース
絵:堀内 誠一
訳:石井 桃子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1977年4月1日
ISBN:9784834005264
評価スコア 4.59
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  • このお話は ストーリングテリング(語り)で何度もきいたお話しです

    こすずめが 成長して 自分で飛び立とうとするのですね

    お母さんはこすずめに、丁寧に 飛び方を教えてくれました

    一人で飛ぶ練習していて 空高く飛び立ち だんだん疲れて  羽がいたくなって とまります
      
    そこは からすの巣が・・・・「なかにいれてほしい」とお願いするのですが、からすは「かあかあ かあと鳴けたら 仲間だからいいよ」でも こすずめは「ちゅんちゅんちゅん」としか言えませんから・・・・
    こすずめは ひとりでぼうけんしたのです やまばとも ふくろうも かもにも断られ 疲れ果てたこすずめ・・・・

    お母さんにであったとき、 自分のお母さんが分からないくらい疲れていたの?
    おかあさんも 心配して探しに来てくれたのです  母親はありがたいですね。  母に抱かれて安心して眠る こすずめが愛らしい
    こずずめは このようにして成長していくのですね

    石井桃子さんの訳 堀内誠一さんの絵が良い絵本に仕上がっています

    投稿日:2018/06/06

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  • いいお話です

    ストーリーテリング(素語り)でよく語られるお話です。
    子どもたちは、本当に、こすずめになって、よく聞きます。
    深い喜びを与えてくれるお話だと思います。
    絵本では、鳥たちのイメージもしやすいので、絵本で届けるのもいいですね。

    投稿日:2017/11/28

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  • 毎回じーんとしてしまいます

    • 柿の木さん
    • 50代
    • その他の方
    • 新潟県

    大好きな絵本です。私は「こすずめのぼうけん」を全部おぼえて、ストーリーテリングで子どもたちに紹介しています。そして最後の場面・・・日が暮れてきて、疲れ切ったこすずめが向こうからやってくる鳥に「ぼくあなたのなかまでしょうか?」と聞き、その鳥が「もちろんなかまですとも。わたしはおまえのおかあさんじゃあないの。今日は一日おまえをさがしていたんですよ」と答え、こすずめをおぶって巣に帰っていきます。ここは何度語っても胸が熱くなります。堀内誠一さんの絵がとてもステキでお話とすごく合っていると思います。

    投稿日:2011/01/06

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  • くりかえしがおもしろい

    こすずめが、おかあさんにきづかずにはなしかけるところで、おかあさんがわらいました。

    「なんで?」ってきいたら、「はなびや2くんは、おかあさんをまちがえないでしょ」っていいました。

    ぼくも、おかあさんはまちがえないなあって、おもいました。

    とりは、にているし、つかれているから、まちがえちゃうのかもしれないとおもいました。

    まえにも、よんでもらったことがある本だけど、こすずめが、いえにかえれるのかなあって、ドキドキしました。

    ちいさくても、たくさんとべるから、すずめはすごいとおもいます。

    くりかえすところが、おもしろかったです。

    投稿日:2009/05/07

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  • こすずめの気持ちになって共感できる名作

    • だんごむし3兄弟さん
    • 40代
    • その他の方
    • 千葉県
    • 男の子16歳、男の子12歳、男の子8歳

    読み聞かせで子供たちがこすずめの気持ちになって共感できる名作です。はらはらしながら次はどうなるの?と絵本の世界にに引き込まれていきます。
    お母さんすずめにおぶさっていくこすずめですが、子供たちはいっせいにホッとした様子でした。
    やさしいタッチの絵と文章がぴったりで小さい子供からも読んで聞かせてあげられる本です。

    投稿日:2006/11/08

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