こども達が小さかった頃、大好きだった本です。
何度も読んだので、もう仕掛けのページはボロボロ…ですが
ちょうど、満月の日だったので、久しぶりに取り出して
1年生のクラスで読み聞かせしてきました。
ながいながーいはしごや
たかいたかーいやま
おおきなお月様
ページのの大きさの倍〜4倍にと仕掛けが広がって
こども達は目をみはり、
絵本の世界に引き込まれて行きます〜
お月様が、どうしてだんだん小さくなったり
おおきくなったりするのか?
なんてことは、気にならないみたい…
大きくなったり小さくなったりするお月様に合わせて
声の大きさを変えて読むと効果的だと思います。
大切に修理して〜毎年読みたい本です。