おはよう。
森の朝から始まる
そこに ずーっと昔から存在じていた 石
ぼくは 石
石のきもち あまり 考えたことが無い私たち人間 でも 人間が生きるのにどれだけの石が 使われているかと考えると・・・日本で言うと城の石垣や 家の土台など・・・
ヨーロッパでは、石の道路があり 石の宮殿があり 今もなお残っています。
石のおかげで人間は生活を営んできたのですね
この絵本は 森に住む石が 鳥やいたちきつねが 次々にやってきて
おや、いたちのおならは 臭いでしょうね!
子供を亡くした おおかみが 子供を抱くように石を抱いて慰められた話は ホロリときますね。
恐竜が卵と間違えてるのが おかしくて 笑えます
くまのおじいさんが 腰をおろしている これって 人間もよくしてますね
石をいす代わりにして 座らせてもらっているんです。
お話を読んでいると 歴史の深さを感じます!
女の子と犬がやってきて
「この石顔みたい」 こんな子と思いますよね 子供の気持ち
石は 長い長い歴史を生きてきたのですね!
山へ行くと 大きな石を見て感動する事があります!!
この絵本を読んで 改めて 思い出しています