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石のきもち」 その他の方の声

石のきもち 作・絵:村上 康成
出版社:ひさかたチャイルド ひさかたチャイルドの特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2010年05月
ISBN:9784893259127
評価スコア 4.69
評価ランキング 2,032
みんなの声 総数 15
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  • 石はつらいよ

    ひろった石が宝物という子が多いので
    読んであげようと選んできた絵本です。

    日常から
    遠い昔の出来事まで
    淡々と語られていて
    石ころも辛いんだなと思うと
    模様も愛らしい顔に見えてきます。
    三日月の傷が
    恐竜にかじられた跡だなんて
    遠い遠い昔から
    いつもここに居たんですね。
    その時代に想いを馳せます。

    投稿日:2019/06/18

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  • ながい時間をかけて

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    “この星の上で”シリーズの最新作とのこと

    地球という星が産まれてこのかた、ずっとここに居続ける石が、自分の見てきたこと感じたことを、語るお話なんて驚きです

    そうか・・・木よりもずっと長生きだもんなぁ〜
    きょうりゅうにかじられた跡というのは、こどもにとっても楽しいです
    急に石一つがすごいものに見えてきます

    そしてまた新しい出会い・・・・
    自然派ならではの目の付けどころに感心でした

    投稿日:2011/07/29

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  • 石のきもちに気づかされます

    おはよう。
    森の朝から始まる
    そこに ずーっと昔から存在じていた 石
    ぼくは 石
     
    石のきもち あまり 考えたことが無い私たち人間 でも 人間が生きるのにどれだけの石が 使われているかと考えると・・・日本で言うと城の石垣や 家の土台など・・・
     
    ヨーロッパでは、石の道路があり 石の宮殿があり 今もなお残っています。
    石のおかげで人間は生活を営んできたのですね

    この絵本は 森に住む石が 鳥やいたちきつねが 次々にやってきて
    おや、いたちのおならは 臭いでしょうね!

    子供を亡くした おおかみが 子供を抱くように石を抱いて慰められた話は ホロリときますね。

    恐竜が卵と間違えてるのが おかしくて 笑えます
    くまのおじいさんが 腰をおろしている これって 人間もよくしてますね 
    石をいす代わりにして 座らせてもらっているんです。
    お話を読んでいると 歴史の深さを感じます!
     
    女の子と犬がやってきて 
    「この石顔みたい」 こんな子と思いますよね  子供の気持ち
     
    石は 長い長い歴史を生きてきたのですね!
    山へ行くと 大きな石を見て感動する事があります!!
    この絵本を読んで 改めて 思い出しています 

    投稿日:2010/08/19

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