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だいこんだんめん れんこんざんねん」 その他の方の声

だいこんだんめん れんこんざんねん 作・絵:加古 里子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:2010年10月
ISBN:9784834025859
評価スコア 4.63
評価ランキング 3,545
みんなの声 総数 29
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  • 頭の活性化

    断面図の考え方を説明しています。
    断面の仕方で、知ってるものの意外な見え方があることを再確認しました。
    子どもの方が柔軟かもしれません。
    このような本は頭の活性化に役立ちますね。
    加古里子さんならではの絵本です。

    投稿日:2022/07/02

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  • 加古里子さんの絵本は おもしろいです
    ものの見方をちょっと違う角度で見ると いろんな美しいものに見えたり不思議な世界へ誘ってくれます
    やさいやくだものなどは 料理するときに 見ることができます
    私の経験ですが、柿を切ったとき、種の断面を見たときの感動! 
    ちゃんと 芽の出る準備が見えるのです。
    透明感のある色で 生きているのです  何度見ても、感動です!

    加古さんはさらに いろんな断面のきりかたで ものの見方が変わることも 楽しく教えてくれました
    1つのものが こんなに いろんな見方で 見ることができるのはすごいと思います
    これは 小学生の子ども達も理科の時間の実験で 知っているものもあると思いました

    私たちは ものを見るとき目に見えるもので判断しますが  見えないものの中を見ることの大切さを教えてもらえました

    これは ものだけでなく 人の心にも  見えないものがあるのだと教えられた気がしました

    ものを見た目だけで判断するだけでなく、 この絵本のように 断面を見たり 見えないものの中を知ることが大切だとおもいました
      
    加古さんのものの見方の広さはすごいなあ〜 

    こんな絵本を子ども達に届けてくださって 嬉しいです。

    科学の目を育てて いろんなことに役立てられたらいいですね

    投稿日:2017/01/27

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  • だんめんの面々。

    言葉遊びを織り交ぜて伝える、断面の世界。
    とってもわかりやすい言葉で教えてくれるので、これだと子どもでも断面とは何のことか、理解できそうです。

    理科のお勉強みたいな本ですが、とっても楽しく読めるのはタイトル『だいこんだんめん れんこんざんねん』のような言葉遊びを文章に入れたり、関係のないところでねこちゃんがいっぱい子どもを産んでたり、くすっとしちゃう場面が所々にあるからでしょうか(^ ^)

    かこさんが生み出した新しい絵本のかたち、楽しませていただきました!

    投稿日:2015/08/03

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