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ちょうどいいよ」 その他の方の声

ちょうどいいよ 作:竹下 文子
絵:鈴木 まもる
出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2010年11月
ISBN:9784333024667
評価スコア 4.76
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みんなの声 総数 41
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  • ただいま成長中

    「おおきいから」って言われたり、「ちいさいから」って言われたり、ゆいちゃんは訳が分かりませんが、それが成長過程なのですね。まだまだ上があるけれど、気が付いたらちょっとずつ大きくなってきた自分。
    だんだん大きくなっていくことっていいですね。
    だんだん、小さくなっていくじいじより。

    投稿日:2024/04/20

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  • 今がいちばん!

    その時、その時が、一番大切でかけがえのない貴重な自分なのですよね。
    大人も子どもも…。誰かと比べたり、いつかと比べられるものではないってことですよね。大切にしたいです。

    受験前の一年が、受験のための一年だったり、就職前の一年が就活のための一年…。社会の中でそれも大切だけど、でもその年にしかできないことも大切にしたい。などど考えてしまいました。

    投稿日:2018/08/10

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  • 自分には「ちょうどいい」!

    大きいのかな?
    小さいのかな?

    自分の大きさを気にする時期って、
    きっと人生の中のほんのわずかですよね。

    そんな時期の女の子の気持ちが、
    やさしいイラストと文章で描かれていて
    なんだか温かい気持ちになりました。

    どんな大きさでも、
    自分には「ちょうどいい」!
    おしまいの言葉を読んで、思わず頷いてしまいました。

    投稿日:2014/01/21

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  • 大人目線

    3〜5歳児に読みました
    ゆいちゃんが赤ちゃん時の帽子をとりだしてかぶってみると…かぶれない…「おおきいもん」
    お母さんのお出かけの洋服を着てみると…だぶだぶ…「ちいさいもん」
    こんなシーンを繰り返し「ほんとは、おおきいの?ちいさいの?」
    子どもの時は何度もこんな場面に出会った記憶があるのでは・・・
    ちいさいことで色んな制約があるのも事実
    でもぴったりの言葉を見つけます「ちょうどいい」
    お話は見j書くてイラストも優しいので小さな子向けかなと思いましたが、言葉の感覚としては大人目線かもしれません
    5歳児には「これで終わり?」とちょっと物足らなそうでした…

    投稿日:2013/06/22

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  • 子ども心が せつなく揺れ動いて 自分では大きいと思っていても まだ 小さいからっていわれたり  大きくなったね〜って言われたり
    子供の心は 揺れています
    そんなきもちを うまく、 表現されいるな〜
    「おおきいもん」と張り切るきもち でも  まだ道で出会ったイヌが怖かったり こんなふうに 揺れ動きながら 大きくなっていくのがよく分かります
    とらえどころがいいですね〜

    投稿日:2012/04/20

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  • 淡いタッチが素敵な心温まる絵本です。

    赤ちゃんのように振舞ったり、できそうもないことに手を出そうと背伸びをしたりする子、――きっと自分でも、自分が大きいのか小さいのか分からずに葛藤を抱えているのかもしれません。

    そんな時、この絵本のゆいちゃんのように、あなたは“ちょうどいいんだよ”というメッセージを子供が感じ取ってくれたら素敵ですね。


    個人的に、
    (その高さ絶対食べにくいって…)と言わんばかりの顔の店員に、ゆいちゃんがNo thank you!するページが実に微笑ましかったです。

    投稿日:2011/01/01

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  • バランスよく。。。

    「もう○○だから」
    「まだ○○だから」

    自分の判断
    周りの判断

    生きていく中の成長過程では色んな葛藤がある。

    きっとどちらかに偏ったら、楽しく生きることは難しいのでしょうね。。。

    私は自分の妹が生まれたときに「もう お姉ちゃんなんだから」とよく親に言われて苦しみました。
    私の中では「まだ 甘えたいのに、お姉ちゃんになりきれてないのに」

    「もう」なわたし と 「まだ」なわたし

    両方受け入れて

    ちょうどいいんだ「今」のわたし と思って楽しんで生きること大切にしたいと思いました。

    周りの判断と、自分の判断が噛み合わなければ、「ちがう」って素直に伝えていけば、いいバランスを保てるのかもしれないです。

    投稿日:2010/12/18

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