五味さんは、今の子供のことを 考えながら昔の子供と比べているようですが・・・・
昔ってどれくらい昔のこと?
今の子のことが書いてあって 少しも昔でないように思えました。
生活は 朝時間通りに起きて 朝ご飯食べて、学校へいく時間に追われていたのは 私が子供頃もありました。
今の子供も 結構時間に追われていますよね。
学校の先生がよく怒ったこと、まじめにやらないと 叱られる
今の子もおなじ?
でも・・・ 遊びにかんしては 昔の子供は 遊びの天才だったようにおもえます(どれくらい昔の子供かしら?)
学校が終わったらまずは遊びに行って 満足して疲れて帰ったように思い出しますが・・・・
昔の子供はよく ほめられました? それ本当? ほめられたら嬉しくてやる気が出てくるのは確かですが!
ほめて育てよ これは良いと思いますが
悪い事したら 叱るのも愛情だと思いますが? ほめることと叱ることのバランスが大事かも!(なかなか うまくいきませんが、現実は)
五味さんは 昔の子供は根性がありましたと言ってます
諦めずにやりきるこのことが大事だと行っているのでしょうね
すぐに あきらめたり 人に頼ったり 人のせいにしたりしては やっぱり 粘り強さがなくなりますから
五味さん流の子育て論かな?
子供には少し難しいお話だと思いました。(いろいろな考え方が出てきますから・・・・)
最後まで考えさせられました この絵本は・・・