「へんてこ へんてこ」 その他の方の声

長新太、ナンセンス、ワールドです。
なんでもないことですが、それがどうしたん？というようなことですが、おもしろいです。

渡るものは、長ーく伸びてしまう、人間は、怖くて渡れない橋。
でも、動物たちは平気で渡っていきます。

特別、痛そうでもないので、人間も渡ってみればいいのに。
私ならチャレンジしてみるな。というような絵本です。

愛すべき「へんてこ」です。本当に長さんの絵本には、びっくりさせられっぱなし。どうしてこんなことを思いつくんだろう。へんてこだけど、楽しい絵本です。それに、言葉のおもしろいこと。のびただけで、なんだかわらってしまいます。声にだすとおもしろさが増すので、読み聞かせに良さそうです。

長新太さんの絵本が大好きです。
「これはまだ読んだことがないぞ」という絵本を開くたび、
ますます好きになってしまいます！！

この絵本にも、またまた心をつかまれてしまいました。

「えー！なんで？！」
って思いながらも、見た瞬間にアハハッと笑ってしまいます！

なんだか力が抜けて、楽しい気持ちになる。

長さんの作品は全て読みたいのですが
一気に読んでしまうと、たぶん楽しい気持ちになりすぎるので
すこしずつ集めています。

長　新太さんの絵本は大人からしたらナンセンスなんですが　子供には受けるんです
子ども心をくすぐるのはなぜ？
人間は　こわくて渡らないんだけれども　もしも渡ったら　どうなるのかしら？？
ここが知りたくなりますが・・・・
子供はそんなことお構いなし　
イーヌー　ネーコー　　ゾーウー　本当なら大きいのでこわれそうな橋も　細長くなるから　　大丈夫　そうなんだ

オーバーケー　みんな　みんな　この長さんの　へんてこ　へんてこのお話がすきですね（笑いが分かるのですねー）

私の中では不思議絵本のひとつです
でも必ずと言って欲しいほど、子供たちには大人気です
それは小学校で読み聞かせしても同じです
橋を渡ると伸びてしまう繰り返しなんだけど、次は何が出てくるんだ？と好奇心を掻き立てるようです
へびは見つけにくかったみたいですね

小さい子供には、「ねーこー」と言葉を伸ばすところが楽しかったようです