オリビア…ときえたにんぎょう」 その他の方の声

オリビア…ときえたにんぎょう 作・絵:イアン・ファルコナー
訳:谷川 俊太郎
出版社:あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2003年11月
ISBN:9784751522615
評価スコア 4.62
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みんなの声 総数 25
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  • OLIVIAシリーズ第3作。生意気に見えるけれど憎めない、こぶたのオリビアの新たな一面をのぞける一冊です。お人形をなくしたオリビア。見つかった時には無残な姿に・・・。
    スリル満点なお話かと思いきや、ほんわか心あたたまるストーリー。私も子どもの頃大好きなお人形を持っていて、外にも連れ出して一緒に遊んでいたからぼろぼろになてしまった事がありました。でも全く同じ会社の同じデザインの同じお人形を買ってもらったとしても、嬉しくなかっただろうと思います。おもちゃだけでなく、ものや人を愛する心を、オリビアを通して改めて実感いたしました。

    投稿日:2007/01/25

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  • 大切に扱う気持ち。

    • 梨華さん
    • 30代
    • その他の方
    • 北海道

    オリビアシリーズの第3弾です♪
    オリビアは、女の子ですので、本当に、おてんばさんと言うより、パワフルでインパクトの強いキャラクターだと思わせて頂いております(^_^;)
    まわりの影が薄くなってしまう程、個性的なんですよね(^_^;)
    ですが、今回のシリーズでは、オリビア!大いに困る!謎の強敵が現れたのでは無いかと思える程、オリビアの悲劇に同情してしまうのでございました(^_^;)
    お気に入りのにんぎょうを、大切にするオリビアに女の子らしさを感じました♪
    見開きのページがあり、親子で楽しめる作品でございます(o^_^o)

    投稿日:2006/06/24

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  • 誘拐犯は誰だ・・・

     むかうところ敵なしのオリビアにおそろしい悲劇が起こってしまいます。大事なにんぎょうが、ふと目を離した隙に何者かに誘拐されてしまいます。オリビアはにんぎょうをさがして、家中を探検します。いたるところをさがすのですが、みつかりません。そんな不安を抱えたままのあらしのよるに、誘拐犯が闇夜に浮かび上がります・・・。キャーと叫びそうなぐらいの展開にハラハラ、ドキドキしながら勇敢で優しいオリビアを見守ってください。谷川俊太郎さんの素晴らしい邦訳がなんとも心地よいオリビアシリース第3弾でした。ますます、無敵なオリビアが痛快、愉快です。

    投稿日:2003/11/20

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