はなたれこぞうさまのお話は 他の絵本でも 素話でも聞いてよくしっています 川崎大治さんと 絵 太田 大八さんの絵本は 絵が昔の様子が よく分かっていいな〜
花売りの男が 優しく いい人だったのに〜
おとひめさまに 花のお礼にはなたれ小僧さまを もらううのです
なぜ? はなたれこぞうさまだったのかな?
きたない 鼻を垂らすけれども エビなますを毎日あげると 願い事が叶う
こんな 夢のようなお話ですが・・・・
エビなますを毎日食べさせるのは 面倒だと思っているのです
米も お金も 着物も 屋敷も 望み通りに出してもらって
大金持ちの 大臣になると 汚い小僧さんのことがいやになり どっかへいってくれ
もんな 身勝手は 大金持ちになったから 人間は あさはかなものですね
欲が出ると 優しい気持ちさえも 消えてしまうのが 悲しいですね出も 多くの人間は 金持ちになると そんな風に人間が変わってしまうのでしょうね!
はな垂れ小僧さまは 鼻をスーッとすすると みんな 消えて元通りになるなんて
昔話の 戒めですね!
花売りの男は また 貧乏になり 元のように働き優しく生きられるのかな?
素話で、聞いたときは なかなかおもしろかったので お話を覚えて素話してみます!