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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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小人のすむところ」 その他の方の声

小人のすむところ 絵:イブ・スパング・オルセン
訳:木村由利子
原作:ハンス・クリスチャン・アンデルセン
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1984年12月
ISBN:9784593521050
評価スコア 3.5
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  • アンゼルセンのお話でこのお話は初めて読みました。

    絵は イブ・スパング・オルセンアンゼルセン賞画家とありました
    少しくらい絵ですが陰影のある 絵画のようです!

    小人は 食料品屋の住み着いているのです。 おもしろいのは、奥さんのおしゃべりの口を 寝ている間に取り出して、樽や コーヒーひきやなどに取り付けて おしゃべりをさせるというおもしろいことするんです(ここが 小人のおもしろさです)
    こそに住む 学生は 本が好きで食べるものより 何より本を選ぶのですが・・・・

    ある時火事になる そんなとき人はどうする? 何を持ちだす(一番大切なものを持ち出すのですが)

    このお話では やはり生きるためには、食べ物が大切だということを小人のいわせているのです

    そうですよね 
    もちろん人間にはもう一つ 文化、文学的 本も大事なんだという思うのですが。

    文学青年のようでは生きられませんものね.....(本だけでは生きられない)
    なかなか 哲学的なお話でした。
    絵本の 表と裏表紙に小人が おかゆを持っている絵が 印象的です!

    投稿日:2011/03/02

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