日・中・韓 平和絵本シリーズ第1作です
かつて 戦争で日本は中国や韓国と戦争してたくさんの人々が死んでいきました
こんな戦争のない世界を願って絵本が作られたのですね。
浜田桂子さんは未来を担う子供たちに視点をおいて
きっとね、へいわって こんなこと。(浜田さんの絵本は分かりやすく絵も良かったです)
子供たちがみんなでお祭りをする おもいっきり遊んでいる姿を描いてられます
子供たちへ 戦争をしない ばくだんを おとさないと分かりやすく絵とおはなしで 伝えています
だいすきな ママと いつまでも そばにいてほしいから(子供が一番安心できる人ですからね)
そして 楽しく食べること 友達と 学校で学ぶこと 歌うこと
大事なことは 「いやなことは いやだって ひとりでも いけんがいえる」 このことはとても 大事なことですね!
今 いじめの問題などもありますが・・・・
こんな人間になれたらいいのにな〜
悪い事をしたら 「ごめんなさいって あやまる」 これは大人も同じ事です 自分の過ちを 謝る。
大人も学ばされます!
みんなとお祭りを楽しみ 生まれてよかった
いのちは ひとりに ひとつ たったひとつの おもたい いのち
命の重みをかんじます
今も戦争でたくさんの人が死んでいます
子供にも 大人にも 平和を守る努力を伝える絵本ですね!
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