きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
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海の向こうの、緑の広がる名も知らぬ町を、とりさんが見渡しているようにみえるのか、しきりに「とりさん、とりさん」と娘が言っていたことを思い出します。 田舎の義母に勧められてよく手にするようになった安野光雅の絵本は、ふしぎな魅力にあふれています。どこか西洋チックで、どこか妖精チックで、どこかミクロチックで、いつまで眺めていても飽きることがない。ゆったりと流れる時間を、楽しめること、お約束します。
投稿日:2013/11/23
夜寝る前に毎日絵本を開いていたのですが、この絵本を読む時はなかなか眠ることができませんでした。最後までいくのにすごく時間がかかってしまいます。それはとてもいいことなのですが。 字のある絵本は物語が文章として書いてあるのでそれにそってページをめくります。でも、この絵本は決まった物語がないので、自分のペースで好きなだけ好きな場面に時間をかけることができます。そのため、隅々まで絵をみて、想像して、感想を言って。全て読者が話を進めていきます。 これが、ほかの絵本とは違った良さだと思います。こういう本も家庭に一冊はあった方がいいと思います。子どもの想像力も養われるだろうし、絵がとても細かくてあったかいので見てるだけでホッとできると思います。
投稿日:2003/10/01
昔より私が大好きな絵本です。安野光雅の絵が好きなのです。細かいところまで描かれています。馬に乗った旅人がおり、その旅人を捜しながら絵を楽しみます。1ページずつの町・村がありその人々の生活を、あっ・・・・してる。とページをめっくってください。おおきなかぶ・あかずきんちゃんなどの姿など色々みつけられます。全くの字のない絵本です。字のない絵本はいかがでしょうか?
投稿日:2002/12/17
イラストだけの本だけど、楽しみ方も何通りもあって、いろんな楽しみ方をした想い出がある。 移動図書で借りた物なんだけど、なんどもなんども借りて、けっこうぼろぼろにしてしまった。(笑) 絵本は、やっぱりきれいにしまっておくのではなく、ぼろぼろになる程たくさん開いて欲しいと思う。 これは、本当に何度開いても違う物語が作れそうな絵本です。
投稿日:2002/06/22
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