北と南に暮らしぶりの違うく国がありました、 高い山に隔てられてまったく知らない人が・・・・
なぜ? 恐ろしい人が住んでいると思いこみそれをみんなが 知らぬ間に伝えられている
このことに 人間のあさはかさを感じました!
それが 争いにまで発展して 戦になるなんて・・・
もっと 隣の国のことを知っていれば こんな悲しいことにはならなかったのでは?
やっぱり おろかですね!
でも このお話は 救われます!
若い羊飼いの兵隊が 土笛を作り吹いたのです。なつかしいふるさとを思い出す 調べだったのです!
南の国でも牛飼いの兵隊が 土笛をふきお互いが出会ったとき涙を流すのです
じーんとくる場面です!
土笛が お互いの国を仲良く結びつけたのです
こんな事なら もっと早く 仲良しになれたかも?
心と心を結びつけたのが 土笛だったのです!!
争うことなく 仲良く暮らしてほしいと願います!