地平線のかなたまで 新装改訂版」 その他の方の声

地平線のかなたまで 新装改訂版 作:ヘルヤ・リウッコ=スンドストロム (文)(陶板)
訳:稲垣 美晴
出版社:猫の言葉社
税込価格:\1,760
発行日:2011年08月
ISBN:9784904196076
評価スコア 4
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  • 5歳と8歳の姉妹に読み聞かせしましたが、最後まで飽きずに聞いてくれました。

    教育熱心なお母さんと、後ろ足がうまく動かずきれいに跳べない落ちこぼれの「子うさぎ君」の物語。

    以下本文より、
    「このお母さんうさぎは教育に熱心でしたから、ずっと前から、子うさぎが生まれたら、有名なピョンピョン学院に入れようと思っていました。」
    しかし、ピョンピョン学院に入学した5羽のきょうだいうさぎのうち、「子うさぎ君」だけが、後ろ足が全然動かずに、きれいに跳ぶことができません。
    先生にもお母さんにもがっかりされてしまい、子うさぎ君はうまく跳べない自分のことがとても悲しくなります。
    もちろんお母さんうさぎは、子どもたち全員を愛しているのですが、子うさぎ君は「どうして自分だけ他のうさぎのようにきれいに跳べないんだろう」と深く心に傷を負い、それを抱えたまま大きくなります。
    そして、「安らぎの木」と呼んでいる木だけが友達になるのです。
    このような、悲しみを持った子うさぎ君が、どうやって希望の方に歩き出すのか、というお話です。

    私が読み聞かせた8歳の子は、小学校で九九が覚えられなくて、みんなより自分はできない、と悩んでいる子でした。だから、みんなと違ってもいいんだよ、というメッセージも密かに込めて読んであげたのですが、読み終わると5歳の妹ちゃんの方が、
    「子うさぎ君後ろ足動かなくてもこんなに色々できてすごいね!!!!」と大きな声で言って、嬉しかったです。

    すごく優しい絵とともに優しい視点で描かれているので、多くの人に救いになると思います。私自身も子うさぎ君に励まされました。
    絵は、さすが北欧フィンランドで、とてもセンスが良く美しいので、ママはそちらにも注目です。

    投稿日:2013/03/13

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