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トラのじゅうたんになりたかったトラ」 その他の方の声

トラのじゅうたんになりたかったトラ 作・絵:ジェラルド・ローズ
訳:ふしみ みさを
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2011年10月
ISBN:9784001112269
評価スコア 4.68
評価ランキング 2,162
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  • インドのお話しです   
    やせて、骨と皮になったトラ サルにばかにされて、でも このトラは王様の宮殿を窓からながめて 羨ましくて・・・・
    ある日 おもしろいことがおこるのです。  トラのじゅうたんになったのです。  なんとも おもしろくて ちょっと たたかれてかわいそうなのですがやっぱり 笑えるのです。  王さまたちも 気がつかないのも笑えますが

    くさいから デッキブラシでごしごしこすって洗われて、おかしいやら かわいそうやら   やっぱり   笑えましたが・・・・
    ここからのお話の展開が このトラが幸運の持ち主だったという展開で
    あ〜 よかったと思いました

    トラは 自分のねがいをかなえて  よい身分で 宮殿で暮らすことができたのです(めでたし めでたしです)

    お話しがおもしろい!
    それから絵も素晴らしいのです!
    絵本としては 最高です

    でも あえて 語りでできたらと思いました    

    投稿日:2016/06/17

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  •  題名を聞いただけでも笑っちゃうようなお話ですが、鮮やかな色遣いの絵とユーモラスなトラの表情、可哀そうだと思いつつも本当に笑っちゃいます。
     友人に「このお話はどんな意味があるの?」と聞かれ、
     「楽な暮らしには苦労はつきものだし、命を懸けても立ち上がることで道は開ける。ってことかな?でも、単純に楽しめばいい本だと思うよ。」と答えると妙に納得していました。
     ボランティアのお話会では、インドの民族衣装、サリーを着て気分を盛り上げながら読んでいます。
     もちろんどこでも大受けです!!
     でも本当に驚いたのは、ピカピカの新刊かと思ったら、作者が1935年生まれでこの本を書いたのが1979年ってことです。
     日本での第1刷は2011年。ふしみみさをさん、よくぞ訳してくれました。感謝!感謝!

    投稿日:2013/01/03

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  • ドキドキ感が楽しい

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    サルにさえ馬鹿にされていたトラは、中の良い王様の家族の仲間に入りたいと思っていました
    そしてなんと「トラのじゅうたん」と入れ替わることに成功!
    それからのトラの生活は一変しましたが、それとともに体格も変化し始めるから、見ているほうも気が気ではありません

    こうしたドキドキ感が読み聞かせのときは、楽しいですね
    予想通り、どろぼうをやっつけたトラは王様に大切にされることに・・・
    「トラのじゅうたんがわしらを助けてくれた・・」とのせりふには笑えます
    イラストもなかなかの迫力で、読み聞かせには良いですね
    お勧めです

    投稿日:2012/04/13

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