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イボイボガエル ヒキガエル」 その他の方の声

イボイボガエル ヒキガエル 作・絵:三輪 一雄
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2005年10月
ISBN:9784033121406
評価スコア 4.68
評価ランキング 2,169
みんなの声 総数 27
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  • ガマガマ新聞  なかなか勉強になりますね!
    イボイボガエル ヒキガエル ちょっとグロテスクなところあるけれども・・・・

    アマガエルと比べられて 気持ち悪がられて かわいそうです

    でも 流石 自分の身を守る術をもっている(毒があるんだ)    
    一番怖いのは 車!

    そうか 車にひかれるのは かわいそう!

    昔は車が少なかったけれども でも・・・・・今はいっぱい車が通るから 生きにくくなってるのですね
    でも  しぶとくいくる  この言葉は 実に重みがありますね
    立派ですよ!
    がんばれ! 応援したくなります

    ガマガマ新聞その1 その2  いろいろ詳しく書いてくれて・・・・     勉強になりました  いいですね〜

    投稿日:2015/05/21

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  • たくましいね

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子16歳、男の子14歳

    あまり容姿が良いとは言いがたい、ヒキガエルの概要と、しぶとく生きるその秘密にせまるお話です
    なじみの無いヒキガエルの生態を細かく説明してあり、知識を得ることが出来ます
    前半はどんくささを暴露され、怒りのヒキガエルが登場しますが、またその表情が面白いです
    しぶとく生きるヒキガエルにも車は怖いと、メッセージを送ります
    この絵本を読んでもらえた子供たちは、きっとヒキガエルに尊敬の念を抱いたのでは・・・?
    私たち大人も毛嫌いしないで、実態を知ってあげるのも良いかもしれませんね

    投稿日:2008/03/30

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  • 私も小さい頃田圃に泳いでいるおたまじゃくしを採ってきて、かえるにさせるのだけど、可愛いあまがえるになるのじゃなくて、ヒキガエルになってしまうのだよね。それでちょっとがっかり。私みたいな経験多いのじゃないかな。あまがえるは可愛い、色もいい、それに小さくてキュート、でもヒキガエルはげろげろ。と言った感じで、前半は雨蛙を持ち上げて、ヒキガエルを貶めた物語になっています。でも後半になってから、大阪弁のヒキガエルの自己弁護が続きます。それをよんでミテクレは、あまがえるに負けるけど、ヒキガエルにもいいところが一杯あるのだぞ〜といっています。でも最後の車に負けるところを読んでから表紙を見るとなんとなく哀愁を帯びているように見えるから不思議です。
    それと同時にどんなかえるも(そして人も)いいところはあるのだぞぉっと応援しているように読めます。

    投稿日:2007/06/01

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  • 取り柄がない?いえいえ。

    • そやでさん
    • 20代
    • その他の方
    • 大阪府

    アマガエルとヒキガエル。両者はどう違うのかが事細かに例を挙げて示してあり「そうなんやぁ」の連続でした。
    何でも人気者のアマガエル。対してぶさいくで何の取り柄も無さそうなヒキガエル。
    ヒキガエルは言います。「ええか、しぶとく生きるっちゅうのもりっぱなとりえなんやで」人間の生き方にも直結する言葉に圧倒されました。
    なぜだかヒキガエルがこてこての関西弁だったのも親密感を覚えました。

    投稿日:2007/03/22

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  • まず、表紙のインパクトが凄いです。なんとも憎めない良い味をしているものの、嫌われものであるヒキガエルがこっちを睨んでいます。
    カエル嫌いのお母さんはまず手に取らないでしょう。
    でも、偏見のない子供達は素直に面白がると思いますので、ぜひ中を開けて子供の反応を見て頂きたい。
    内容は、可愛いアマガエルとの対比をしつつ、ヒキガエルの嫌われる理由や特性を描いているのですが、読み終わってから再度表紙を見ると、ヒキガエルの目が達観した哀愁を帯びてるように見えるから不思議。
    いろいろなカエルの生態や違いも交えてあり、「目のうしろのふくらみにもっとも毒が入っている」など表紙裏のガマガマ新聞で雑学も得ることが出来るので、子供だけでなく大人が読んでも面白いはず。

    作も絵も著者ということで只者じゃないなと思ったら、他にも『ガンバレ!!まけるな!!ナメクジくん!!』という嫌われものの絵本を出しているようです。

    投稿日:2005/11/27

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