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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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はじめての哲学 哲学してみる」 その他の方の声

はじめての哲学 哲学してみる 文:オスカー・ブルニフィエ
イラスト:ジャック・デプレ
訳:藤田 尊潮
監修:村山 保史
訳:村山 保史
出版社:世界文化社 世界文化社の特集ページがあります!
税込価格:\2,090
発行日:2012年05月
ISBN:9784418125005
評価スコア 3.6
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みんなの声 総数 4
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  • 「哲学してみる」という、気軽な印象を受けるタイトルですが
    内容が詰まっていて、色々と考えさせられます。

    可愛らしいキャラクターのはずなのですが
    なぜかとても不安な気持ちになりました。
    どこか異世界に飛ばされてしまったような・・・

    哲学にさして興味のないかたは、
    あまりじっくりと読まない方が良いかもしれません。

    自分や世界のことが分からなくなり、
    不安な気持ちになってしまいます。

    投稿日:2014/01/20

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  • 哲学してみた

    私にとって哲学とは、
    「なんだか興味あるけど難しそうでなかなか手が出せない…。」
    そんな感じ。

    絵本なら読めるかなーと思い、手に取ってみました。
    開いてみると、、反対語がズラリ。

    哲学って反対語なの?反対語が哲学になるの?
    そんな疑問を抱きながら、自然とページをどんどんめくります。
    これが自分の中できちんと哲学を考えていることになっているのかは自信がありませんが、たぶん、
    「哲学してみた」
    って感じなのかなーと思いました。

    個人的には、
    「存在と外見を考える」
    「肉体と精神を考える」
    が特に興味深かったです。

    幼い頃からずーっと知っている反対語。
    身近過ぎてあまり意識したことはありませんでしたが、真剣に考えてみるのも勉強になりますね。
    大人になってからはなかなか使っていなかった頭を使う、良い機会を与えていただきました。

    投稿日:2013/09/12

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