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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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ちょっとだけまいご」 その他の方の声

ちょっとだけまいご 作:クリス・ホートン
訳:木坂 涼
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,870
発行日:2012年10月15日
ISBN:9784776405382
評価スコア 4.8
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  • 翻訳に惹かれる

    木坂涼さんの翻訳が、読んでいて心地いいです。
    登場する動物たちの言い回しに、性格や心持が垣間見えて、さらりと感情移入して読み聞かせすることができました。
    詩人ならではの、言葉選びのセンスが光っています。
    何回か、子どもたちの前で読みましたが、声に出して、読んでも読んでも、その度にうっとりしてしまいます。
    読み聞かせをして、飽きさせない文章って、大切じゃないでしょうか。
    この本に出会って、そう強く感じました。

    投稿日:2015/01/03

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  • ママはどこ?

    ちびフクロウとリスの掛け合いで、「よっしゃ よっしゃ」「ちがう ちがう」「こっち こっち」など、言葉を反復する事でリズム感が出て、とても読み聞かせしやすいんじゃないかと思いました!

    タイトルの“ちょっとだけ”も、ユーモラスたっぷり!
    確かに。だってすぐ近くにママがいるもの!
    でも子どもにとったら、ママと少しでも離れてしまったら、“一大事”なのですね。

    日暮れまでにママのところに帰ってこられて、私もホッとひと安心。
    でもラストではまた、ちょっとだけまいごになりそうなちびフクロウちゃんに、にやにや…(笑)

    始まりから終わりまで、とびっきり可愛らしい一冊でした!

    投稿日:2015/08/03

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  • 赤ちゃんじゃないもんね

    一年生になったばかりの、おにいちゃんおねえちゃんになりきりたい子どもたちの読み聞かせ会で読みました。
    迷子になるなんて、小さい子みたいでかっこ悪くて恥ずかしいけど、でもどうしようもない。それなら「ちょっとだけ」迷子、なんて、うまいこと言いますね。
    なんとか解決したいフクロウの子と、ちょっとだけとはいえフクロウの子より大きいんだから、なんとかしてあげなきゃ、なんとかしてあげられるんだってがんばるリスの子。
    大人も子どもも、フクロウの子とリスの子の一生懸命なところに共感できます。
    子どもとはいえプライドがあること、いざとなったらけっこういいところまで頑張れるはずで、遠くから見ていてあげることも大事だな、ということを、大人として思うことができました。
    とはいえ、ついつい「危ないよ」と声をかけてしまいます。反省。

    投稿日:2015/07/27

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  • ちょっとだけ まいご   タイトルがいいですね〜

    ふくろうの赤ちゃんが 木から落ちて  リスが ふくろうの赤ちゃんからママはどんな様子か聞いてあげて さがしてくれます

    「だいじょうぶ だいじょうぶ  おいらが かあちゃん みつけてやるから しんぱいするなって心強い言葉で あたたかい言葉でしょう

    ママの特徴から  くまだったり うさぎだったり  かえるだったり
    ちょっと お笑いの世界ですが・・・・
    ラストの ママの 涙は 子どもを思う母親の深い愛を 物語っています
    お礼に   ビスケットごちそうになって 

    真っ赤な 夕日が きれいです
    あかちゃんふくろうは また目を閉じて   「おっ おー!」

    かわいい絵本に ほっととさせられました 

    投稿日:2015/07/31

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  • 大人も楽しめる

    独特の色合せと、かわいくも、おしゃれな絵。
    本屋さんにならんでいたら、思わず、目がいきます。
    まいごになったふくろうの子どもが、お母さんとであうまでの、「ちょっとだけまいご」の時間を描いたおはなし。
    ひきつけられる絵も素敵ですが、その絵にぴったりそった、ながれがよくて、楽しい文章も魅力です。
    お母さんふくろうと再会したときは、思わず、こっちもにっこり。
    読み聞かせる大人も、楽しめる絵本だと思いました。

    投稿日:2015/07/30

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  • 最後がおもしろい

    ちびふくろうが、お母さんが見ていないうちに巣から落ちてしまって、迷子になってしまいます。森の動物たちがお母さんと一緒に探してあげます。
    お母さんに会えて、私もほっとしました。よかったです。
    最後に、また同じようにまた迷子になりそうだったところが面白かったです。

    投稿日:2015/07/19

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  • とてもかわいらしいフクロウが登場するこの絵本は何度読んでも楽しめます。必死になってフクロウのお母さんを探してあげようとするリスの姿にも共感を得ます。なかなかお母さんに会うことが出来ませんが、それでも最後はハッピーエンドを迎えます。子供たちのハラハラとドキドキを丁度いい感じで表現した、素敵な絵本だと思います。

    投稿日:2015/07/16

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  • おかあさん

    クリスホートンさんの色使いが好きで、思わず3冊買ってしまいました。
    みんなに聞いて歩く姿がかわいくて、全然迷子って感じじゃないし。
    自分のお母さんってやっぱり一番なんですよね。

    最後に、あ〜って言っちゃいそうになります。

    投稿日:2015/07/17

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  • 不安だよね〜

    とってもとってもかわいい色使いの絵本です。

    イラストがとてもおしゃれなので、大人も気に入ると思います。

    ストーリーもお子さんが感情移入しやすいのではないでしょうか。

    あのまいごの時の不安感。。。誰でも一度は経験があるのでは?

    親切なりすさんがお母さん探しを手伝ってくれるのですが、なかなか伝わらずに苦労します。

    でも、やっとお母さんに会えたときの見開き1ページが、とても感動的!!

    お母さんも、さぞかし不安だったでしょうね〜

    一読で気に入りました。

    投稿日:2015/07/16

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  • かあちゃん

    4〜5歳児に読みました
    「まいご」も子どもたちにとったら「身近なことば」のひとつです
    特に翌日卒園遠足を控えた年長さんたちにとったら、あってほしくはないけどあるかもしれない「まいご」に興味がわきます
    でもこのお話のまいごは・・・
    お話の中で特に子どもたちが大いに笑ったのはリスの発する「かあちゃん」でした
    リスが「かあちゃん」と言うたびにゲラゲラ・・・
    「ふくろうのママはちがうよね」なんてささやき声も聞こえてきます
    やっとママに会えて安心・・・・でも
    なんだかまだ続きそうなイラストに子どもたちも楽しんでました

    投稿日:2013/01/26

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