バスのブザーが プーとなると 「つぎ、とまります」 タヌキの兄弟がおりました お母さんのお出迎え 美味しそうな ごちそうが有るのが良いですね(あたたかい 雰囲気ですね)
バスは いろんな道を走ります
どんぐりやまでは くまの親子 「ただいまー」「おかえりー」この会話が生活の中には 大事な言葉ですね
家に帰る 温かく迎えてくれる このしあわせがいっぱいの絵本でした
版画絵本もなかなか いいですね
さいごは 男の子 お母さんが出迎えてくれて 嬉しそう!
作者の村田エミコさんは アジアやアフリカを旅していてバスのよさを この絵本に込められたのですね!
なかなか 優しい絵本でしたよ!
なつかしい こどものとも 年少版です
【事務局注:このレビューは、「つぎ、とまります」こどものとも年少版 2009年11月号に寄せられたものです。】