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ぼくのふとんは うみでできている」 その他の方の声

ぼくのふとんは うみでできている 作:ミロコマチコ
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2013年07月15日
ISBN:9784251098689
評価スコア 4.25
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みんなの声 総数 27
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  • ドキドキわくわく

    タイトルからして、ふとんがうみ!?と興味をそそりました。
    中ページのタイトルのページからして、暗い背景で怖いんだけど、何かが起こりそうなドキドキ感があって、わくわくしながら読み進めることができました。

    なんじゃそりゃ!?という、つじつまの合わなさが、子供世界そのものな気がしました。空想したり、夢を見たり、そういう感覚で夜が過ぎるイメージ。

    夜のお話は、怖いものや、外にこっそり出かけるものが思い浮かびますが、これはふとんの話なので、寝るのが楽しくなるような、おふとんがちょっと好きになる話だと思いました。

    もっと遊びたいと思って、起きてたりするじゃないですか。
    でも、この絵本を読むと寝るのも楽しそうだな、と感じます。

    絵も良かったです。

    投稿日:2013/08/08

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  • 妙な感覚

    全ページためしよみで読ませていただきました。

    布団は、柔らかく、温かで、イメージとしては”安らぎ”や”安心”という言葉が似あう。
    それが、”海”と言われると…
    冷たい、不安定、息ができないイメージ
    どうしても、妙な感覚がするのは、私だけか?

    投稿日:2017/12/01

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  • 釘付け

    話題のミロコマチコさん。気になって、初めて読んだのがこの絵本です。
    迫力のある絵に、いきなり目が釘付けになりました。
    物語の展開も、まったく予想できません。ページをめくりながらワクワクしました。眠りにつく前後の時間のように、夢と現実がまじった不思議な世界。一気に心をつかまれました。

    投稿日:2015/05/07

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  • ゆめだね〜

    • もゆらさん
    • 50代
    • その他の方
    • 神奈川県

     音がない、いや聞こえる、いやこころの中かな…。
    絵に身をまかせるような絵本だ、初めてだね、こんな感覚。
    ネコ、パンの掛けぶとん、かじる、足が出る…、
    ゾウ、森の掛けぶとん、はみ出す、海の掛けぶとんをかけてあげる…。
    なんだか、ここちよいハンモックに揺られて
    ゆめの中で読んでるみたいな、絵本。
    ステキだね。
    ミロコさん、あかね書房に、感謝。

    投稿日:2014/07/16

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  • 眠るのが楽しみになりそうな…

    むかしむかし…ふとんに入って体が温まって、もう一つ息をしたら
    眠り込んでしまうようなその瞬間の、自分の体があるようなないような不思議な感覚を思い出しました。
    夢と現実のあわい、自分だけの世界、時と空間を超えて縦横に広がる
    心のうち。幼い聞き手なら一緒に浮遊してくれるだろうな。
    さて、中学生にはどうだろうと思ってみると、ちょっとためらってしまいました。朝読書の10分間、つい、わかりやすい起承転結のあるもの、はっきりしたメッセージのあるものを選びがち。
    でもね、国語の時間じゃないのだから、ぽわんぽわんとしたこんな世界を一緒に楽しみたい。そう、ミロマチコさんの本は「すきとおったたべもの」だもの。

    投稿日:2014/01/11

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  • 子どもたちの想像する世界

    子どもたちの想像する世界が、ミロコマチコさんの大胆な絵で表現されています。

    ああ、そうだったな。
    子どもの頃って毎日 こうやって想像の世界で遊んでいて、
    そこはとても自由で広くて、誰にも邪魔されない自分だけの場所だったな・・・
    なんて、思い出しました。

    この絵本では、“ふとん”が色々な場所やものに変化します。
    海に、猫に、パンに、それから・・・。

    想像の世界だと分かって読んでいても、
    時にドキドキ、ハラハラ。
    ぞうさんが「鼻が(布団からはみ出すと)寒い」と言った時には
    ちょっと険しい顔をしていたので、ドキッとしてしまいました。

    ミロコマチコさんならではの不思議な世界が、
    ぎゅっと詰まった一冊です。

    投稿日:2013/11/23

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  • こどもの視点

    「全ページ試し読み」で楽しませていただきました

    つながっていくおはなし?
    ナンセンス?
    なのか、夢なのか
    現実なのか
    夢と現実が一致したりするんですね

    発想が、こどもっぽいように思います
    幼稚ではなく
    こどもの視点に立っている感じ

    こどもの想像力って
    何がどう結びつくのかよくわからないくらい
    天衣無縫といいますか
    おもしろいじゃないですか

    そんな世界観に感じました

    ワニが・・・なるほど・・・
    とか(^^ゞ

    ダイナミックな絵がいいですね

    投稿日:2013/08/11

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  • 夢いっぱいのタイトル 興味津々

    ねこのシロをだっこして 眠る  海の中がてっても夢が広がって 興味津々
    シロのあとをちいさなかいがらが ついていく
    朝 目覚めると シロが子猫を5匹生んでいたなんて 最高ですね!
    この展開

    そして今度は ねこでできたふとん おもしろい 発想ですね

    そして つぎは パンのふとん  どうなるのかワクワクします

    そして 次に現れたのが おおきなゾウとは   ゾウがぼくのパンの布団を食べるなんて・・・
    こんな発想がどこから生まれてくるんでしょうね?

    そして ゾウは「おれいに いっしょに ねましょう」 なんておもしろい 
    ゾウが大きなおおきな ふとんを持っているのもおもしろい

    そして、ぞうのはなから 大きな海の水があふれ 海の中を泳ぐ

    そして オチは やっぱり 大好きなシロと子猫たち ちょっと大きくなっている  成長している〜

    夢と現実の世界がうまくマッチしてる お話しでした

    投稿日:2013/08/08

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