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おひさまのたまご」 その他の方の声

おひさまのたまご 作・絵:エルサ・ベスコフ
訳:石井 登志子
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2001年
ISBN:9784198613297
評価スコア 4.72
評価ランキング 1,367
みんなの声 総数 28
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  • 季節を感じる

    表紙の素敵さにひかれて読んでみました。おひさまのたまご、とは……なるほど、そうなんですね!想像してなかった展開がおもしろかったです。季節を感じられるのもいいなあ、と。
    妖精もかわいくて、ベスコフの絵は本当に素敵だなあ、と改めて思いました。

    投稿日:2018/08/31

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  • 妖精の部屋のある心

    たくさんの緑が嬉しそうに見える季節になりました。
    妖精たちもさぞ楽しいことでしょう。

    ふかふかの美しい苔のじゅうたんの上で ” おひさまダンスを踊る妖精 ”。
    想像するだけで笑顔になれます。

    「おひさまのたまご」・・・なんて素敵なことばでしょう!

    心に妖精の部屋をもっている
    孫娘と一緒に読みたい絵本です。

    投稿日:2015/05/30

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  • おひさまからの贈り物?

    おひさまからのたまごタイトルに惹かれました
    森に住む妖精はかわいい女の子 とってもキュートな子なんです
    ベスコフさんの絵は緻密な上にユーモアがあってステキデス

    コッテはやんちゃな男の子の妖精 女の子にイタズラするの
     
    森の中のわらいがえるレストラン 「おきゃくさまどうしのたべあいは きんじられています」この看板は笑えます

    おんなのこのみつけた おひさまのたまごを森のみんなが 不思議そうに集まって眺めていたり それぞれの 行動が楽しいのです
    ズアオトリが やってきて おひさまのたまごはオレンジだと教えてくれるのです(この鳥の名前は初めてでした)
    ジュースにして飲むと美味しいのですて みんながくさのくきをさしこんで 飲んでみました 美味しい!
    ところが いやしんぼのカラスが一口で飲み込んでしまうの
    でも 神様はこの いやしんぼのカラスに罰を与えたのですね
    女の子は オレンジがなくなり かなしくて泣くのですが・・・・
    ツグミのおかげでせなかにのせてもらて おひさまのくにへ連れて行ってくれます

    このおはなしのオチは読んでのお楽しみです
    きれいな夢のある絵とお話がピッタリでした
    森の中の妖精や動物たちのお話でした
    オレンジたべたら このお話思い出しそうです 

    投稿日:2012/01/24

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  • たまごの正体は?

    ダンスが大好きなかわいらしい妖精が、ある日森の中でだいだい色のまるいものが落ちているのを見つけます。なんと、おひさまが自分のたまごを落としてしまった!?そのニュースを聞きつけて森のみんなが集まってきます。そしてあれこれ想像をめぐらすのですが、さあ、いったいこの「おひさまのたまご」の正体は・・・。
    大人はその正体を、表紙を見ただけで気づいてしまうでしょうね。もちろん子どもには内緒で読んであげてほしいです。森のいろんな動物や妖精たちのやりとりがユーモラスで楽しい。私は「わらいがえるレストラン」にくすっと笑ってしまいました。

    投稿日:2006/10/14

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  • 全体の流れが凄く気に入りました。

    • 梨華さん
    • 30代
    • その他の方
    • 北海道

    今回の絵本の始めに、作者のエルサ・ベスコフさんの幼少の頃、どんな感じの女の子で、どんな環境で育ったか等、彼女自身の事が書かれておりました(o^_^o)
    ワタクシは、エルサ・ベスコフさんの絵や森や植物、果実や生き物を題材とした内容が大好きで、これを読ませて頂き、エルサ・ベスコフさんに親しみが湧き、作家として女性としての彼女が好きになりました(o^_^o)
    今回の作品は、ようせいが、もりのおくでみつけた「おひさまのたまご」は、まるくて、おおきくてだいだいいろ。わたりどりが「これはオレンジといっておひさまとなかよしのくだものだ」とおしえてくれました。もりのなかまたちと、オレンジのジュースをのんでいると、いやしんぼのカラスがやってきて…。北欧で生まれ、世界中の人々に愛されているロングセラー絵本。 なのですが、森に住む妖精たちにとっては、初めて見たオレンジ!オレンジをオレンジを教えられるまでは、さぁ大変!何とも微笑ましいお話でございました(*^o^*) 妖精の女の子も可愛かったですが、わらいがえるのレストランの注意書きで〜お客様同士の食べ合いは禁じられております。〜には、ウケました(^_^;)
    そして、やっぱり、どこの国でも、カラスって悪者として描かれてしまう性なのでしょうね(^_^;)
    なかなかのお薦め作品でございます。

    投稿日:2006/06/07

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