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みんなぼうしをかぶってた」 その他の方の声

みんなぼうしをかぶってた 作・絵:ウィリアム・スタイグ
訳:木坂 涼
出版社:らんか社
税込価格:\1,650
発行日:2004年
ISBN:9784883301492
評価スコア 4.2
評価ランキング 24,217
みんなの声 総数 9
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  • 1916年のアメリカの様子が スタイグ8さいの目でいろいろと感じていたのが分かります。

    ほとんどの人が移民だった。ブロンクスという町で子供時代を過ごし 父と母はヨーロッパからやってきたのですね。

    子ども心に 父と母がけんかをしている様子 父や母がどんなことに興味を持っていたかを 8歳の目で見ています。
    当時は 男の子と女の子は一緒に遊ばなかったのですね。
    第一次世界大戦のこと
    床屋さんのこと カメラ屋さんのこと 
    思い出がいっぱいなんですね

    みんなぼうしをかぶっていた  意味があるのでしょう? 

    8歳の時大きくなったら 絵描きか 船乗りになりたいという夢があって
    絵描きになったのです。   夢が実現したのですね!
    彼が 生きてきた証の 絵本となったようです。
    いろんな絵本書いているなかで、この絵本は スタイグの自伝の一つかな?

    投稿日:2011/10/24

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  • 8歳の頃に戻って描いた絵本

    ウィリアム・スタイグが8歳だった頃の家庭、ご近所、社会情勢を思い出して描いた絵本でしょうか。
    文よりも児童画のような絵に見入ってしまいました。家族の食事風景に圧倒されました。
    上から見下ろした構図は、大人では描けない子どもそのもののようにも思えます。
    スタイグが子どもの頃に描いた絵を使っているような風にも思えました。

    投稿日:2024/05/19

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