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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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なく、おこる 五感のえほん1ふつうだと思う みんなの声

なく、おこる 五感のえほん1 文:秋山さと子
絵:スズキ コージ
出版社:復刊ドットコム
税込価格:\2,420
発行日:2015年02月20日
ISBN:9784835451824
評価スコア 3.57
評価ランキング 48,561
みんなの声 総数 6
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  • 感情がない人なんていない

    このお話にでてくる男の子は、うまれてこのかた、泣いたことも怒ったこともない不思議な子です。
    そんな子が、追い詰められて、とうとう怒りだし、泣き出すというお話だったのですが…。

    多分この男の子は、感情が無い訳ではなく、スイッチの入るタイミングが遅いのだろうなと…。
    感情がない人なんていないのだから。

    ただ、感情が見えないだけで、何も悪くない男の子を異質だと追い詰めていく様子は、あまり気持ちのいいものではありませんでした。

    理不尽なことを我慢しなくていいんだよ…というメッセージなのかなと受け取りました。

    投稿日:2017/01/19

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  • 対象が絞りにくく紹介しづらいタイプの作品

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子20歳、女の子15歳

    「五感のえほん」というシリーズの1冊でした。
    秋山さと子さんの作品としては珍しいタイプではないかと思います。
    言葉は簡潔で短くまとまっています。また、使用されている文字はよく絵本作品に使われる大きさよりもやや大きめで、自体も太く読みやすい字を使っていると感じました。

    ただ、テーマがテーマだけに、こういうことを表現する作り手側はなかなか難しかったのではないでしょうか?
    言いたいことは分からなくはありませんが、読み手(聞き手)の対象が捉えにくく、子どもたちに紹介しづらい作品です。

    投稿日:2015/07/29

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